昨日 父の左半身の動きが悪く

脳神経外科のかかりつけ医からお手紙紹介で

そこそこ立派な病院の脳神経内科にいくとそこの女医さんから脳神経外科でもう一度診てもらって

下さいと念を押され、あれこれってたらい回しじゃん

と思いながら 仕方なく父が6年前に脳内出血で

緊急搬送された大病院に行く。

松山千春さんも心臓の手術をされた病院ですが

春から孝仁会病院と名を改めた。

ここで血圧を計り問診室に行くのかと思いきや

かかりつけ医で撮影したMRIでは脳に異常はなく

首の骨が磨り減ったバランスが悪い状態で

痛みが増しているのでないか?と。

看護士の方は外科ではなく脳神経内科ですね。

という早い判断で今日 夕方にまたその病院に行く

事になった。

昨日はどちらの病院も予約しなかったが

流石 孝仁会病院 そもそもが緊急外来がメイン

なのでドクターも造影機器なども最先端の

準備が揃っているし とにかく外来の看護士さんの

判断は的確である。

原因はともあれ4ヶ月前の自分みたいに

自宅で用を足すのも少し大変になったのには

オイラもとてもその気持ちはわかる。

さて 話しは少し変わるが働いているか 喰って酒呑んでいるかの

オイラだが 整形外科の診察は2週間後

新しく行く糖尿病内科の診察は1ヶ月後。

ここらへんで酒を休まないとねえ。

Hba1cは12月27日の9.0から2月は5.4まで降下。

血糖値は空腹の投薬なしで189だったが

それに関しては何も言われなく糖尿病内科の先生からは寧ろお薬減らしまょうか?との提案があった。

入院してるときはインシュリンのトレシーバは最大で

12単位の注射との記憶がある。

退院1週間前にインシュリンは辞めて

投薬に切り替えて血糖値は130くらいだったと思う。

前回の糖尿病内科の検診のときは検査値が

Hba1cは7.0位かなと思っていたが、

5.4の正常値には自分でもびっくりした。



現在 服用している薬だが

右が整形外科から処方されてる

腰椎化膿性脊椎炎の抗生剤とミヤリサン製薬の

ミヤBM。

抗炎症反応は無くなったので

飲みきりの消化試合です。

大事をとってね。

左側は糖尿病薬のレパグリニド改めシュアポスト

即効性のお薬です。

左下は朝1錠服用するジャヌビア。

これは持続型かなあ?

即効性の薬はサワイの後発品から

住友ファーマの先発薬シュアポストに変更。

そんなことは珍しい。

この2種類で6000円位するかなと思ったが

前回の調剤薬局では63日分で4500円位でした。

糖尿病薬も最近は糖尿病じゃなく

処方箋なしでネット販売でダイエットのサプリ代わりに利用されてるらしいがきちんと食事の前に

服用しないと逆に低血糖症状を起こすので

手を出さないのが賢明だと思う。

レパグリニドは出荷 製造に制限がかかり

沢井製薬の御家事情もあるみたい。

薬価はシュアポストの1/2.5らしいのですが

まあ 元大日本住友製薬改め

住友ファーマのシュアポストが

高い薬価なのにはそれなりの理由があると

思えます。

蛇足ですが住友ファーマはシュアポストの他に尿酸値改善のサロベールや認知症薬が得意な分野らしいです。知り合いにMRが1人いるんです。

最近 思うのはオイラは薬が良く効く単純なカラダ

みたい。

でも 朝飯はなるべくバランス良く食べるようにしていますよ。


#2型糖尿病