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お立ち寄り下さり
ありがとうございます
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あのね。
まだ、再発したわけではないけど
予後の悪い
原発性腹膜がんだった私。
いつか、再発するだろうと
心のどこかで覚悟してるものの
今はまだ普通に仕事して
のんびり暮らしてる私。
食べる物も気を使わなきゃって
思うけど
それが私にはストレスで。
ピアリングとゆう
女性のがん患者だけのアプリが
あって
そこで知り合った同県の方と
たまにLINEしたり。
同じ治療を受けていた卵巣がんの方は
再発してしまった。
次は私かな？って
身近に感じさせられた。
特に腹膜がんは
確立した治療法がなく
完治も無いらしい。
だから、卵巣がんの方と同じ治療を
やっていくと聞いた。
なんでこんな希少がんに
罹患したんだと
悲しくなるけれど
今はまだ
とても元気だ。
再発した卵巣がんの方は
海外に住んでるから
コロナのこともあって
地元になかなか帰って来れない。
海外に住んでても
こちらで診察を受けていたり
検査したり
同じ病院に通院中なので
先日、彼女の予約をキャンセル
してあげた。
コロナはがん治療の
妨げにもなってしまってる。
私は再発したら
もう抗がん剤治療は
したくないと思っている。
副作用が辛く、
仕事も行けなくなる。
抗がん剤を打たないとすると
なんの治療もなくなって
天に召されるのを
待つだけなのかな
日本のお医者様は
自分ががんに罹患したら
抗がん剤治療を受けないと
答えた人が大半だとゆう
記事を見た。
どーしてなの？
それでも、患者には
抗がん剤治療をすすめるのかな？
標準治療だからなのかな？
でも、ここで色んな人のブログを
読ませてもらうと
皆さん、がんばって
治療を受けている。
私は再発したら
どーするのだろう。
答えは見つからない。
心の覚悟もできない。
ただ
一つだけ決めたのは
死んだら検体に
出すこと。
次の診察のときには
検体の相談を
先生にしてこようと思う。
離婚もしてなくて
別居している私が
亡くなれば
子供たちに負担をかけることになる。
離婚せずに
死んだら
あの家のお墓や仏壇に
はいってしまうかもしれない。
死んでからは
私の心の声は届かない。
でも、私
今、生きてる。
元気な今
行動に移さなきゃ。
希少がんだもの。
研究に役立てて欲しい。
治る治療法見つけて欲しい。
息子っちに検体の話をした。
「死んでからも誰かの役に
立つってなかなか出来ないね。
好きにしていいよ。」と
言ってくれた。
生まれてきたんだから
いっこくらい
いい事したいなって
そんなことを思った夜でした。
はるさんは、いびきぐぅぐぅ
耳の調子が悪いみたい。
また、痒みでちゃったのね。
頭、ぶんぶん振って
足でかいかいしてる。
次の休みは
はるさんの病院だね。
おしっこの砂も心配なのに
はるさんも
なんだかんだと
病院通いばっかり
でも、痒いの辛いもんね。
わかるよ、はるさん。
ママも
乾燥してかゆかゆだよ。
読んでくれてありがとう
さむゆず
ちょっと愚痴っぽい夜でした。