絵文字の良し悪し
グラッツェブログをご覧の皆さん、こんにちは
グラッツェの幽霊部員ことモリオです。
最近の携帯電話はメール絵文字の標準装備が驚くほど充実しています。
逆に多すぎて、すぐに目的の絵文字が見つからない事もしばしば。
とはいえ非常に便利なのでモリオもよく使います。
感情などを簡単に表現する事ができ、
その分文章がシンプルで読みやすくなります。
しかし、便利ゆえに何も考えずに多用するとえらい事になります。
たとえば「笑顔」
リアルな人間には様々な笑顔があります。
明るい笑顔
楽しい笑顔
優しい笑顔
屈託のない笑顔
不気味な笑顔
明らかに何かを誤魔化そうとしている笑顔・・・・
などなど、出せばきりがない。
メールを読む人の受け取り方によっては
単なるもいろんな意味を持ってしまうということです。
もっとも、最近の絵文字はバリエーション豊富で、
笑顔ひとつとってもたくさんの種類があるので便利。
ですがチョイスをミスると相手に誤解を与えてしまう可能性もありますよね。
最近では使うのが当たり前になってしまい、
目上の人に対するメールや深刻なメールを送る際に
絵文字を使わずに、きっちりとした文章を打ち込むのに苦労します。
実際、謝罪のメールをもらった時に
「大変申し訳ありませんでした」のあとにのマークが付いてたり、
最後m(_ _ )mで締めくくられてムッとした経験もありますから・・・・
便利過ぎるというのも考えものですね。
モリオでした。(*^o^*)/~
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