言い間違い
グラッツェブログをご覧の皆さん、こんにちは
グラッツェの幽霊部員ことモリオです。
先日、3歳になったばかりの娘が、
「ハチミツミッチ!ハチミツミッチ!」と
謎の言葉を連呼しながらはしゃいでいました。
手には何やらキャラクターが描かれたお菓子の包み紙。
良く見ると、可愛い蜜蜂のキャラクター「みつばちハッチ」。
なんという可愛いらしい言い間違いでしょう。(親バカ)
子供はよくこういった言い間違いをします。
ベタなところでは、
トウモロコシ → トウモコロシ
エレベーター → エベレーター
など、子供が言うとほのぼのするような言い間違い。
どこでどのように修正されるのかわかりませんが、
いつの間にか、ちゃんと言えるようになっています。
しかし、大人になっても言葉を間違って覚えている人が稀にいます。
たとえば、「雰囲気」という言葉。
正しくは「ふんいき」ですが、「ふいんき」と間違える傾向があります。
子供の頃からずっと間違った認識をしていた為、
わかっていながらもつい「ふいんき」と、言ってしまったり、
メールやワープロなどで変換されず、間違いに気付いたりする人は、
意外に多いのではないでしょうか?
しかしまぁ、これぐらいは許せる範囲内です。
モリオの知り合いには、驚くほどアホな人がいます。
今年で42歳になる先輩、H氏。
彼は最近まで「緑茶」のことを「ギョクチャ」と思い込んでいました。
なんで?
緑茶→お茶→玉露茶→玉茶→ギョクチャ?
このような思考回路なのだろうか?
10年以上の付き合いの末にカミングアウトされた時は度肝を抜かれました。
なんでも本人が言うには、40年間、自分でも言っていて不安だったから、
お店でウーロン茶しか注文したことがないとか・・・・アホです。
しかしこのH氏、まぁまぁ大きい会社の社長だったりもします。
軽い都市伝説です。
こんな人は滅多にいないとは思いますが、
みなさん、言い間違いには気を付けましょう。
モリオでした。
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