クッキングパパ | GRAZIE【グラッツェ】のブログ

クッキングパパ

グラッツェブログをご覧の皆さん、こんにちは!!


グラッツェの幽霊部員オバケことモリオです。




前回のブログで、モリオはミステリーが好きと言いましたが、


もう一つ好きなものがありました。


それは、「料理」です。


ミステリー・・・・料理・・・・


(主婦かっ!!)


そんな突っ込みが聞こえてきそうですが・・・・・・・・・・・・違います。


(知っとるわ!!)





というわけで、料理を作るのが大好きなモリオは、


休みの日に一家の夕飯係という大役に任命されることがあります。


先日も任務を受け、スーパーへ買い出しに行きました。


お目当ては「鶏の手羽元」である。


GRAZIE【グラッツェ】のブログ
※画像はイメージです。




スーパーに入るや否や、真っすぐ精肉コーナーへ向かうモリオ


夕方ということもあり、沢山の主婦で盛り上がっていました。


その群れの中に、異様なオーラを放っている小太りなおばさんを発見。


近寄るのを躊躇したが、おばさんが立っているのはまさに鶏肉コーナー。


仕方なく横に並んで陳列棚を物色しようとした瞬間、その異変に気付いた。


なんと、商品に穴が空いているではないか。sss


(なんなんだこれは?)


まるでカラスにつつかれたような形跡がほぼ全ての商品に・・・・sei


不可解な現象に不安を覚えつつ、ふと横を見たら・・・・


さっきのおばさんがガンガン親指で鶏肉を突いているではないかぎゃー!!


鶏肉に、いや鶏に恨みでもあるのか?表情には憎しみがこもっている。


(こぇー!こぇーよこのおばさん!ていうか、まともな手羽元がないよ!!ガクブルおそるべし


おばさんは勢い余って豚肉コーナーまで突き進んで行く。


(買う気ないだろこのおばさん!?ていうか献立も決まってねぇだろー怒


まずい!これでは他のお客さんが強制的にベジタリアンにされてしまうパンダ


そう思ったモリオは慌てて近くにいた店員を呼び止め、


すげぇ肉突いてるおばさんがいると、わかりそうでわからない説明をした。


店員さんは一瞬、(はぁ?肉付いてるは?)という反応。


肉突きおばさんと店員のちょっとした口論の末、なんとか場は収まった。


お肉は、損傷した部分を除外して新しくパッケージされ再び陳列棚に並べられた。


なんとか無事に手羽元をゲットし、ひと安心のモリオは、


家に帰り、「鶏の手羽元と卵の甘酢煮」を作りました。


GRAZIE【グラッツェ】のブログ
※画像はイメージです。



モリオでした。



Tel.022-267-0001
info@samwatch.com
www.samwatch.com
メルマガ登録はコチラ