牛乳
グラッツェブログをご覧の皆さん、こんにちは
グラッツェの幽霊部員ことモリオです。
今朝、牛乳を飲みました。(いきなりスミマセン)
最近コーヒーばかり飲んでいて、「胃を悪くしてはイカン!」と思ったからです。
飲みながら近くにいた嫁に「牛乳って噛んで飲むと良いんだよねー!」というと、
「はぁ?何、噛んで飲むって?意味わからん?」と引き気味。
「えぇーーー!?子供の頃、親や学校の先生に言われてなかった??」
あまりの意外な返答に困惑するモリオ。
確かに嫁とは7歳くらい離れてるから多少のジェネレーションギャップはありましょうが、
時代の流れるスピードがこれ程とは・・・・いや、うちの嫁が知らないだけでは・・・・
モリオ「自分が知らないだけじゃないの?(疑)」
嫁「はぁ?そんなの聞いたことないし、意味わからんし、はぁ?」
もう完全にモリオが変なことを言ってる愚か者みたいな空気になってきた。
続けて嫁が、「だいたい噛んで飲んで何か変わるの?」と聞いてきた。
すかさずモリオ、「変わるに決まってんじゃん!・・・・・・・あれ、なんでだっけ?」
モリオ完全敗北チーン
牛乳を必死で噛んでる幼少期の自分の姿が走馬灯のように駆け巡る。
確かにガキの頃は大人に言われた事を鵜呑みにしてアホみたいに牛乳を噛んでいた。
そう、意味なんて考えたことがなかったのです。
悔しさのあまり半泣き状態でネット検索。
そしたら出てくる出てくる!「牛乳を噛んで飲むのは意味がある!」
ネット社会万歳
説明しよう!(完全に受け売りだが)
昔から言われている牛乳を噛んで飲むことに効果はあるのか?・・・・あります。
次のような効果があげられます。
① 噛むことにより口の中でひと肌くらいまで温度が上がるためお腹に優しい。
② ゆっくり飲むことにより牛乳の分解・吸収を助けるラクターゼという酵素の働きがよくなる。
ということらしい。(ちなみに、噛むことで唾液が分泌されて消化を助けるという説は間違いらしい)
他にも効果があるみたいですが一説に過ぎないのでこの場の発言は避けておきます。
インターネットのお陰で今回の戦いに光が見えてきました。
ほれ見たか!と言わんばかりに牛乳を余計に噛んで飲むモリオ。
その姿を横目に「ゆっくり飲めばいいんでしょ、別に噛む必要ないじゃん!てか、噛めないし」と冷静な嫁。
確かに・・・・本日2度目の完全敗北。チンチーン
「噛んで飲め」それは、「ゆっくり飲みなさい」と言っても素直に聞き入れない子供たち
にゆっくり飲ませるための大人の知恵だったのですね・・・・
そのまま大人になってしまったモリオでした。
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