コンピュータ並みの

人間では珍しい
頭脳の明晰さ
知性の高さを持ち



生物学、化学、分析学などに長けている



ドクター・スペンサー・リード。


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極悪犯人が


公園や

本屋などで

猛毒細菌を撒き散らし




死亡者が続出する事件が発生。





次々運ばれてくる患者は
みな3時間以内に死亡。


原因不明で

治療薬が特定不能。





捜査チームは


犯罪者特定と

次なる犯行のターゲットを推定すべく


1分1秒の時間と闘う。




9.11以来の大規模な

バイオ科学凶悪兵器テロ

と見られていた。







犯罪者の自宅特定の後


捜査のため

当人の家に捜査で向かうと、


他の仲間より

先に家に足を踏み入れたリードは、

家の中に
蒔かれた

超危険レベルの細菌と、
倒れた
死亡者を数人発見する。








すぐさま入り口を封鎖し


自分は中にたてこもり、

捜査チームの仲間に
今すぐ家から離れるように言う。




「お願いだから

離れて!!!」







今以上の

極悪強力細菌の周囲への拡散を防止するため、



自分の死を確信した後も

自分の命を
投げ打ってでも




ドクター・研究者として

極悪犯人のプロファイリング(特定、推測)のために



研究室の中を調べ走り、

できる限り手を尽くす。


自分があと
どれくらい生気を保っていられるか分からない



極悪犯人があとどれくらいで次のターゲットに撒き散らすか分からない


という

一刻一秒を争う
状況の中……。






特に感動したのは

次のシーン。



優秀な
生物科学者だからこそ

どれほど恐ろしい菌か、ということを

人より理解していながら、



自分の死を悟り、


携帯で研究室から

母親にメッセージを残すシーン。




たくさん
涙を流しながら、


しかし

冷静に、

捜査を続けながら



いつもと変わらぬ調子で

しっかりと、

強く、

はっきりとした声で、






「もしもし、お母さん。
ああ、僕、スペンサー
だけど。




僕はいつでも
お母さんが大好きだって
伝えようと思って。

(おそらく母子家庭。)






今まで
誇りに思ってきました、

あなたの息子で

あることを。」












じーんときました。











そして…






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奇跡の生還を果たした
リード。





研究室の中で
調べ尽くすも



なかなか手掛かりが見つからず

焦りが増す中でも


冷静で、

高い推測能力を使って
考えを捻り出し


死を覚悟した上で

手を尽くした

彼の果敢な行動のおかげで


研究室から
治療薬が見つかる。



死を待つのみだった
他の重傷被害者も、

回復へ向かうのだった。









どんな状況であれ

感情的にならないで

冷静に現状に対処する。





心に銘記しておきたいですね。








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ドクター・リード役

マシュー・グレイ・キュブラー