曽山さんのポストより


本日は、曽山さんにお時間を頂いてランチをご一緒させて頂きました。with篠田さん@新課金


視点を上げる言葉や、考え方のアドバイスなどいろいろ話して頂き、めちゃくちゃ有意義な時間でした!


ありがとうございました!


中でも、スッとハラオチしてその場で思わずメモしたのが、


健全な反骨心





野心からの逆算


という言葉です。


新しいことをやっているんだから、向かい風は前提。


それでもなお、自分と仲間を信じて、やるしかない。ということ。


「健全な反骨心」と「野心からの逆算」で、新課金ドメインで市場に驚きを与えます。


我々なら、できる。





エンジニアのWさんが言ってくれて、それ以降みんなで大事にしている考え方。


何を開発するではなくて、なぜ開発するのか?


とある機能を開発しなければならないときに、


オリエン内容が「これを開発してください。」だけだった場合。


ユーザーに届けるものはそれだけになってしまいます。


そこに、「なぜ」が加わってくると、「それなら、こういう解決手段がありますよ。」と


ユーザーに届けるもののレベルが格段にあがってきます。プロデューサーのアタマだけでは思いつくことはないだろう、スペシャルなアウトプットがエンジニアからあがってきやすくなると感じています。


このなぜ?の部分、できているつもりでも、意外とできていませんでした。


なので、自分のプロジェクトでは、何か新規で開発を行うときは、その大小に関わらず共通のフォーマットを埋めるようにしています。


埋めるという行為を必須にすることで、必然的に常になぜ?を考えるようになります。


なぜ?の部分を全員でシンクロできていると、何かトラブルなどがあったときにブレることなくそれぞれが自走していくことができます。


意外とやれてそうだけど、やれてないことだなと思うので、意識して続けていきます。


今日から社会人7年目です。


サイバーエージェント7年目です。


アメーバも7年目です。


配属された当初は、


赤字だし、会員数も100万ぐらい。


人気がなさ過ぎて、事業部説明がやり直しになるぐらいだったし、


もちろん、アメーバ7年目なんて人もいなかった。


と、思うと、今のアメーバ、うぉーって感じです。



2007年5月 営業開始! 怒りブログより


写真は、最初に配属されたAmebaPRチームで、アポ電を開始したころの懐かしい写真です。@ヒューマックスビル


アメーバの営業からサービスサイドに異動して1年。


正直、成果を残すことはできなかったです。情けない。。。。


新規で事業を立ち上げ、


ユーザーを集め、


使ってもらい、


楽しんでもらい、


さらには課金してもらって、売上をあげる。


想像以上に難しいということを


身をもって、


身をもって、


本当に身をもって、知ることができました。


グッとしゃがませてもらった前半期。


この半期は、グィッといきたいと思います。


そして、新課金という事業ドメインをしっかり牽引していきます。


2007年、配属されたあの頃の気持ちにもう一度なって、ただひたすらにがんばります。


ということで、引き続きよろしくお願いします。




昨日、ダカイゼン合宿を行いました。


目指すべき高さの再確認と、そのためにカイゼンしていくべきポイントについて話し合いました。


工数少なく、かつ実装したときのインパクトの大きい、ビッグアイデアが出ました。


この案を実装すれば、離脱率50%の難所を限りなく100%に近づけることができます。


実装していないので、まだわかりませんが、何のことはないアイデアです。


みんなで、現実の数字を直視して向き合って、逃げずに考えた結果だと思います。


コミュニティで、売上指標という前例のないチャレンジで、


現実の厳しい数字を見るのはつらくなってしまうときもありますが、


逃げずに向き合えば必ず突破口は見つかると信じて、


みんなで引き続きがんばろー!と強く思いました。





最近、仕事において攻めの動きが圧倒的に足りてなかった。


と、反省中です。


なんとなく受け身で、守ってました。


エキサイティングな事業部にいるので、攻めて、攻めて、攻めるしかない。


勝負の2月。やってやる。