8月3日、4日と詰めきりセンター試験に参加してきました。
参加されたみなさん、本当におつかれさまでした。


以前、参加した男道あした会議は、
山本太郎チームに呼んで頂いての参加でしたが、今回はチームリーダーとしての参加となりました。


結果は、12チーム中6位。点数は100点満点中58点。
心配されていただけに、真ん中の6位という最低限の結果にホッとした反面、
あと2点取れれば3位になれたので、あとからジワジワくる悔しさでした。


また1案、満点を取ることができ、
しっかり詰めきることができたことが、終わった後の達成感につながりました。


帰りの電車で、別のチームのリーダーをしていた後輩が、


「この年次になってここまで悔しいことはない。」


「でも、この悔しい経験は、いいですよね。」


と何度も言っていましたが、本当にその通りでその思いが次の成長につながると思います。


また、詰めきりセンター試験に行きたいかと聞かれたら、しばらくはいいですが(笑)
次の機会までに、プロデューサーとして、リーダーとして、圧倒的に成長しておきたいと思います。


今回、参加して思ったことを自分への備忘録として下記にバーッと書きなぐっておきます。


●アイデアの落とし込みと、リリーススケジュールの見積もりはセット。

●アイデア × 実現性 × スピードが、最大になっているかのチェック。

●活用できる社内リソースはないかの確認。

●実現したときのイメージは用意。

●社流に当てはまっているかの確認。


最後にチームのみなさん、おつかれさまでした。
設問1がリリースされるのが楽しみですね!


ああいう場ではなく、もっとリラックスできる場でNBUのみなさんと交流したいなと思いました。


プロデューサーに異動して、6ヶ月。まだまだこれから。
謙虚に愚直にがんばります!
参謀―落合監督を支えた右腕の「見守る力」/講談社
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落合監督を支えた元中日ドラゴンズヘッドコーチ森氏の著書です。


ちょっと前に出版された落合監督の『采配』とセットで読むとわかりやすいです。

采配/ダイヤモンド社
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【メモ】
・小さな成功体験を積み重ね、方向性の正しさを体感させる

・決断の前に、相手の気持ちを考える

・情報管理の徹底。相手に有利になる情報は絶対漏らさない

・組織図をシンプルに描ける組織が、いざというとき強い





先週末、SOHOにてマイページチームの合宿を行ってきました。


議題としては、3月のリニューアル移行の数値の振返りと年内のロードマップの落とし込みです。


また、自分含めて新しく加わったメンバーが多いので、コンセプトダイアグラムという手法に則って、目的、来訪者、ユーザーが求めているコンテンツの洗い出しを行いました。


その中で、プロジェクトが長期にわたると、初期に設定したコンセプトでは、


今日、ユーザーのニーズに答えられないことがあり、それを頑なにコンセプトだからと守り続けていたのでは、ユーザーには評価してもらえないということ。


かといって、何度も何度もコロコロと変えていたのでは、それもダメだと思いますが、ユーザーの状況をみて、見直していく必要はあるんだなと思いました。


PJボードで、事前にMTGを行い、アジェンダをすり合せたことで、非常に密度の濃い合宿になったと思います。加えて、みんなの前のめり感も力強かったです。


合宿の肝は、帰ってきてから、実行への落とし込みだと思いますので、がんばりましょう!


今やってることは、どの課題を解決するアクションなのか?


ただの足元の対応になっていないか?


常にチェック。


アクションは、課題解決とセットで。



iPhoneからの投稿
おはようございます。6月もあっという間に終わろうとしています。


サービス作りを進めていると、どこの誰に何をどんなカタチで届けようとしているのか、一瞬わからなくなってしまうことがあります。


具体的には、開発当初には想定もしていなかった「こんな機能をつけたほうがいいんじゃない?」みたいな話になったときです。


確かにそれは、それであったほうがよさそうだけど、


自分たちがつくって、カタチにして、届けようとしているサービスとして考えた場合に果たしてどうなんだろうか?


きのうも、ディレクターさんと話していて、こんな話になりました。


そんなとき、役に立ったのがサービスを考え始めた当初に、そして、社長とミーティングをした直後に作っておいた


『●●●●(←サービス名)のブラさない軸』


というパワポのペライチです。箇条書きで、10個ぐらい軸が書いてあります。


それを見直したときに、この機能どうなんだろう?って考えていたものに対する判断がすごく明確にできました。


「サービスとしての軸」


自分のアタマの中ではわかっているようでも、意外と抜けたり、漏れたりしていることに気づきました。


最初に作っておいてよかったのと、このタイミングで見返せてよかったです。


異動して、約4か月。まだまだまだまだ半人前。謙虚な姿勢で、愚直にがんばろう!