vs nakata


月刊「VS. 」の2005年10月号の記事で中田英寿が金子達仁との対談でこんなことを言っています。



金子

「俺が信じているのは、本来であれば肉体接触を伴う競技、日本人にとって不利なはずの柔道で、日本がこれだけ勝っているというのは『世界2位=負け』であるという厳しさがあるからだと思う。」



中田

「例えばボクが、よく当たりが強いといわれることがある。ただ、ボクは見ての通り、体も大きくないし、筋肉もそんなにあるわけじゃないし、身体能力がそこまで高いわけでもない。俺より筋力のあるやつもいれば、身体能力が高い人間だって日本人でもたくさんいる。ただ、やっぱり人と人との競り合いというのは、心構えだと思うわけ。というのは、まず『こいつに当たり負けしない』『よし当たるぞ』という心根を持つということは、体の中で準備ができて、それだけで腰が低くなるだろうし、力の入り方も違ってくる。そう思ってボクはいつも当たっている。そうすれば、相手が大きくても負けることは、あんまりないと思う。やっぱりメンタルの部分が大きいと思う。」



サッカー以外のことでも当てはまることだと思います。



「負けない」 「やるぞッ!」



という心構えがあるとないとでは、結果が変わってくると思います。



VS. (バーサス) 10月号 [雑誌]