2021/04/04 アースライズ ホイスト レビュー なんちゃって。 | キラキラ玩具Expansion

2021/04/04 アースライズ ホイスト レビュー なんちゃって。

こんにちは。

世間からググーっと遅れて、今さらな感じで
ホイストを開封しました。

もはや僕にはこれが「アースライズ」だとか
その辺のあたりも、だいぶ波に乗り遅れていて
いる始末です。


さて世間でよくいわれている汚し塗装はそんなに気にはならないです。


あちらの子供さんは、

汚し塗装やダメージバージョンなどが好きだと

何か海外あつかったテレビかネットで読んだ事があります。


仰天ニュースか世界まる見えだったような気がしますが、気がするだけで適当な事を書いただけです。



ずいぶんスタイリッシュになったというか背がすらっとしすぎているのでは無いかと思います。



片足ついたポージングが出来るホイストが発売される日が来るなんて予想だにしませんでした。


と、それ以前に ホイスト、リメイクして欲しいなぁ〜とか日常で考えた事はここ近年では全くありませんので予想も何もあったものではないですね、ハイ。



腰もひねれるし、足もよく動く。

ここがこうなっていればナ…という事は感じないです。



唯一言うなれば手持ちの武器が不恰好な所くらいでしょうか。


武器なんでしょうが、G1の手首の形状に見立てているのかどっちなんだ?どっちなんだ💢という感じです。


色も成形色なのでチープさはあります。


足首まで動くとは最近のTFは老舗旅館のように至れり尽せりです。


ふと思いますが、老舗旅館に泊まりに行こうとは

中々思いませんが、この手のTFを買う人って

どういった層の人なんでしょうか?

G1世代?若いTFファン?


その足首からチョロっと覗くメカニカルな部分が良いです。



背面のスッキリした事!


G1時代は余剰だった部品がきちっと取り外しなく変形できて収めることが出来る。素敵やん。


ジェネレーションでもホイストが出た時は拡張パーツを付けないとウィングが無かった為に、海老の入っていない天ぷらうどんが届いた感じでしたが、今回は

ちゃんと海老天であります。


G1と比べて見ると、既にG1の頃からホイストは

完成されてしまっているような気がします。


ただ顔はアニメに準じて考えるとアースライズ版がよく似ていますね。


そらそうか。



G1版はゴーグルですら無いです。

まぁこれで昔は似てる似てると思っていたものです。


さてさてG1のホイストにも金型の違いによる個体差があります。


元々は海外版を持っていたのですが、程度の悪い国内版でメッキ部分をニコイチにしようと思っていましたが腕のメッキ部分に微妙な違いがありニコイチできませんでした。


海外版はスプリングの力が弱いので、強い国内版と交換しようと思いましたが、それも叶わず。


そしてその証拠の写真は、削除しちゃったので、証拠も出せず。



古玩を集めている方のブログを見るとやっぱり

部品を取り替えてより自分のアイテムをピッカピカの

状態に変えようと努力されています。


僕もかつてはそうでしたが、今となっては どうでも良くなって来ました。(孫ができたらオモチャどうすんだ?と最近本気で考えます。)


復刻の部品と交換すれば簡単なのですが、当時物の

綺麗な物で組み上げる事を最上としている!!


と聞いたわけでは無いけれど、多分 皆そういうイバライの道を歩いていると勝手に思っています。



ミサイル部品も豊富です。


ずっしり思い「オモチャ」です。


「フィギュア」では無く「オモチャ」です。


そこが心に刺さります。


さてG1版の背中もスッキリまとまっています。


アースライズ版よりウィングがデカくていいですね。


古いオモチャはやたらに揶揄されがちですが、腰と胴体のストッパーや、メッキの太もも部分のスリットに

金属パーツを差し込んで固定する部分のスッと差し込む柔らかな感じがホイストの醍醐味だと思います。


これは触った人にしか解りません。




G1ホイストを車にする時は、最後にドアを閉めるが如く 両腕のパーツを閉じます。



アースライズ版はちょっと勝手が違いますので

ホイストのトランスフォームにおける「最後にドアを閉めるようにパチっとはめ込む」は継承されていません。


だからどうだって話なんですが。


ビークルモードで見るとやっぱりG1の方が良いですね。


ゴムタイヤ云々では無くて、

ダットサンのレッカー車というフォルム勝ちのような感じがします。



実際 G1版を出すまでは、アースライズ版に何も思いませんでしたが、車のバランスとしてタイヤの薄さは奇妙に見えますね。


トラテープもようは印刷なので剥げる心配がありません。

良いことです。


G1版はパーツ干渉部分にシールが剥げやしないかヒヤヒヤします。


G1版はレッカー車遊びが出来る様になっていますが

アースライズ版は基地の連結遊びができるようになっています。


ここも意外と比べて見ると全然 形状が異なっています。


「G1版は余剰パーツが出る、アースライズは出ないようになっている。凄いネェ。」

と思っていましたが、G1版もパンチなら余剰を出さずに搭載することが出来ました。


どっちがどうということでは無く、どっちも良いという事にしておきましょう。



さて写真を撮ったら箱に片付けます。


子供の頃もホイストを持っていたので、こうやって片付けたなぁと思いながら片付けます。


いちいちオモチャをきっちり箱に戻していたなんて

なんてきっちりしたお子だった事かと思います。


それに引き換え 僕の子達ときたら玩具をでっかいケースにガサッと入れるのが片付けでしたからがガサツに育ったのも、さにあらんと思います。


と、いったことを妻に話そうと思いましたが

馬鹿じゃないの⁉︎と言われるのがオチなので

言うのはやめておきます。



ちょっと前は 下の子と一緒にトランスフォーマー で

遊んだのに。


などと思いながら、こんなところでおしまいです。


さいなら〜。