久々の比較記事。 | キラキラ玩具Expansion

久々の比較記事。

こんばんは。

 

やろうやろうと思っていて、出来ていなかったことを書きなぐってまいりますよ。

これもあまり国内では当時、ほとんど触れられなかった事です。

触れられなくて当然なんですが…

 

「当時物とか知らないけど、知ったような顔でレビューしますよっ!」

ってのが嫌いなんですよね。

 

好きなら探求しろ!好きなら買え!探せ!欲しろ!オモチャのコレクションに情熱を持て!!
と思っていたわけですよ、皆さん。(今は思っていませんよ!)

 

それが、そうこれ「オメガスプリーム」ですよ。

 

 

「えっ?!あのオメガをですかい?!」のオメガですね。


アンコールが出たときは、

「これは完璧に日本語盤になってるな~完璧だわ~」と思って
「パケ買いじゃ~パケ買いじゃ~!」と思って買いました。

 

今の今までほとんど一緒と思っていましたが、結構似て非なるものですね。

 

まずオメガのイラストの大きさも色合いも異なりますね~。

4枚の写真も似ているようで異なっています。

 

箱の上面部は、おなじみのTF工程画像です。

 

アンコール版はあおり文句入りの写真、これも国内版の定番ですね。

 

 

 

 


半対面は海外版はアグレッシブな非公式オメガのレール組み合わせ画像ですね。
さすがにこれは国内版にはもってこれないのでしょうか??

 

 

 

アンコール版は裏面に変形工程写真を持ってきています。

 

これは大型TFの国内伝統のような印象を受けます。デバスターとかね。

 

当然ながら新規フェイスパーツ押しですね。

大型TFの魅力は背面のかっこいいBOXアートだと思いますが…

 

 

それもちっちゃく縮小されちゃってますね。

 

新規のファイスパーツですが、これあっても無くてもどうでもいいような印象です。

 

劇中に似てないんで。

アンコールの例に漏れず、てかっとぺラッとした印象の安いプラの質感はいただけません。

当時 顔パーツをジャンクに移植してニコイチオメガを作ろうとしたのですが、出来なかったのです。(ばらすのが面倒だったので)

 

顔だけでは無くて、細かいところも当時物とは異なります。

タイヤのゴム然り、刻印しかり。

 

当時物はちゃんとTOYBOXとありますね。

 

あとスイッチのオンオフが逆になっているのも大きな特徴です。

 

 

この最強のオメガスプリームの記載も国内版ならではです。

 

 

 

さてオメガ 2体あったら両手 キャノンとか両手クローとかしたくなりますよね。

 

閉じていても絵になりますね。

 

 

そんなわけで、子供のころに非常に強い憧れを持っていたオメガスプリーム。

 

 

高校のときに始めて手に入れましたが

(ね?高校生でしたが頑張ってコレクションしているでしょハハ)

顔見ても「顔が無い?!!」とかあまり衝撃は受けませんでしたね。

 

 

むしろ顔があってタンクモードでも顔むき出しはどうなんだ??と思います。

妹ちゃんにとっては、初の電動TFでしたので、楽しく遊んでくれました。

最近は「これ売らないで~残しておいて~」と言われるので売るのを躊躇しますが、
そうなると「じゃあうちの娘があきたら処分するのか?僕よ?」とか自問自答すると

やっぱり空しさがこみ上げてきますよね。

 

と、こんなところでおしまいです。

 

さいなら~。