メラテンテンキラクラ いい調子
携帯で、みなもと太郎さんのマンガが読めると知り
ホモホモ7以来、久しぶりに読んでみました。
いやぁ面白いですね、やっぱり。
で、ネットの評価はくそみそ扱い。
あれ???僕の感覚おかしい??
さて今日は、趣向を変えまして「まじかるハット」より
Q合体のぺタモです。
ペタモというのはカプセルの本体に吸盤の部品をくっ付けて完成させるSEGA発のプラモデルシリーズです。
これが素体です。
決してキンダーサプライズのカプセルではありません。
ペタモ大集合セットは初期はGコンガ―しかいなかったのでこんなラインナップなんだと思います。
とはいえ、後半の4体も箱絵に書いていますけれども。
画像はWイーグラーの箱の裏なんですが
明らかにワタルのフォーマットそのままです。
これをパクリと言わずに何をパクリというんでしょうか?しかも定価はプラクションより高かったですし。
「ど~んな変形も自由自在!」
ぜんぜん嬉しくないですね。
こんなアクロバティックな体位。
特にGコンガ―がひどいです。
このシリーズ、僕の大好きな「集めれば色々出来て楽しいシリーズ」なんですが、そこは売りにしていないんです。
鉛筆削りや目覚まし時計に付けて何が嬉しいんでしょうか??
マグネモ的な宣伝は一切ありません。
この2体はさすがにレアですけれども昔は結構簡単に買い揃えられたのです。
だから新品で買っても組んでしまえばいいや!と思っていたのです。
が!!
中古で買った時に吸盤の吸い付きが悪いのなんのって。
これが吸盤です。
だからQ合体なんですよ、多分。
と、言うわけで組み立てられないんです。
経年劣化大嫌いなんで。
いつかヤフオクで「ぺタモ 全種セット 組済」
みたいな感じで出品されないかと、思っていますが
僕は十数年みたことありません、そんなの。
人気無いのかなんなのか?面白いトイシリーズだとおもうんですけれども。
同じSEGAでもへポイは人気高いのに。
当時もシリーズ的にも打ち切りだったので11番と12番は発売されませんでした。
そんなまじかるハット原作は、のんき君や片倉版ドラえもんで有名な、今は亡き方倉陽二さんなんですね。
みなもと作品を読んで、のんきくんも久しぶりに読んでみたいなと思ったから、書いただけのお目汚し記事でした。
「そうなの?!」とブラウザの前で何人かドピューとなったと想定して、こんなところでおしまいです。
さいなら~!!
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