もどかしい!もどかしい!全てがもどかしい! | キラキラ玩具Expansion

もどかしい!もどかしい!全てがもどかしい!

Hi!Hi! キラッキラ!


物を集めていると、そこそこの金を出せば買えるものと、そうではないものがわかってきます。


「レア物」なんて言いますが、金を積めば手に入るものはレアではないですね。


探しても見当たらない一般的には認知されていないようなアイテム、これがレア物だと思います。


そしてそんな自分にとってのレア物を探している探究の日々は、オタクにとって、もどかしくも楽しい日々だと思います。


僕にも、実はまだ心ひそかに探しているアイテムがあるのです。それを手にする時が僕の趣味の完結の日だと思っています。



さて今日は、そんな金をつめば手に入るレア物 ボットコンラインからのご紹介です。

(いや~我ながらなんという悪意のある嫌味な表現でしょうか?!)


と、いうわけでボットコン2010の限定商品 G2ブレークダウンです。



元ネタはボットコン限定のG2ブレークダウンです。


なんてあざとい仕様で出すのでしょうか?


だったら黄色いオンスロートや、赤黄のホットスポットも出せよ!って感じですね。


というより中国のインチキ復刻はG2カラーをなぜ出さないのか?と文句が言いたいです。開き直って出しちゃいなよ!



このG2ブレークダウンのプレートは

oton、あ、そうそうFort Wayneね、え~と94年のことだったっけ?」

という意味が込められています。


く、まっちゃう、ルチンンダホー!クシュン!」という意味ではありません。





そんなわけでトランスフォームです。


よくTFの紹介では、変形させる前にギゴガガガって書きますよね。


あれなんで、判を押したようにそう書くんでしょうか?


僕は入っていない「日本TF同盟○○支部」みたいな日夜TFを研鑽する組織でもあって、そう決まったのでしょうか?


だったら僕も入れてください!


まぁ昔書きましたが、僕はジョキョキャキャキャキョキョキョ って聞こえるんですよね。




ところどころ間違っていますが、気にしない、気にしない!

「顔はG1玩具版を忠実に再現している。」なんて、まことしやかにささやかれていますが

「デザインイメージ」くらいの表現が妥当かと思います。


そこまで同じではないです。




顎のラインが赤いサングラスをかけた山下真司という感じですね。





そんな風にしか見えなくなってきましたか??




しかしこの型はなんで、股がロボダッチのようになっているのでしょうか?


明らかに意識しているとしか思えません。


ロボダッチはそのままの表現ですが、この「2つ」のみの表現は、小鉄やアントニオと一緒ですね。


きっとオマージュなんですよ!「はるき悦巳」への!


なんて冗談は、さておきどうしてもそこが気になってかっこいいとは思えません!



目が行くでしょう??下半身がむき出しの変態にしか見えないです。





この「ブレークダウン」ダサダサのロゴですが、元のG2ブレークダウンの書体とは少し異なっています。


本家はもうちょっとデザイン性が有るような無いような感じです



加えて本家は左側にしか書いてなかったと記憶しています。

天井のこのプリントも本家をもとにしています。





実際 G2ブレークダウンを語るのなら、オリジナルのG2ブレークダウンや、ボットコン限定のG2ブレークダウン、AMG2ブレークダウンなどを絡めて上のロゴの話のような内容で実証しつつ記事を書きたいのです。


しかし、そうは言っても持っていない。


持っていないのは金の問題で持っていない。(金を出せばG2ブレークダウンは手に入らないほど珍品ではないですから。)


要は自分に金がないのだ!という自分への皮肉をこめての冒頭の見解となります。


とどのつまりは金ですよ!みなさん!冒頭に書いているのは建前のキレイ事です!


でもオモチャもういらないや…というのも本音ではあります。


と、どっちつかずな自分を晒して、こんなところでおしまいです。


さいなら~!!