悲しい中間管理職、ハンコは拇印!
こんばんは。
無性にオモチャを触りたくなる時ってあります。
そうなるといてもたっても、いられないです。
とはいえ、はるか昔にかいたTMサイクロナスの記事が
僕の思いをズバリ書いているので、とりわけ書くこともないんですが、弄りたかったんだから仕方ない!
それ以前にヘケヘケサイクロナスの記事が!ヤバい!なんでこんなこと書いた?昔の僕!
まぁそんなことはどうだっていいです。UPしてあるもんは仕方ない!
ここに明らかに何か入るような感じですが、実際は何も入りません。
しかし販売時期によっては、ここに丸めて突っ込まれていたかもしれません。こんなところに丸まってシールやらカードやら
入れられたらワヤですね。
さて、そんなサイクロナスですがビークルモードの面一感がたまりません。
ちなみにこのサイクロナスはデッドを僕が開封したものです。
触るときも手袋をつけて触っていたので、古い玩具の割に艶々感がさわっていてニマニマさせてくれます。
僕は変形オモチャの変形回数は有限界で、変形させる度に徐々に劣化していくと思っています。
それを度返ししても、この腕の変形機構は弄りたくなるんです。
加えてこの足の変形機構も!
ちなみにジェットロンもそうですが、発砲スチロールが解けて付着するので、あまり箱に入れっぱなしにする事はおすすめしません。
付着したスチロールがだんだん取れなくなっていきます。
いや~30超えて、子供もいるのにオモチャがどうのこうのと言っているのはバカだと思いますが、やっぱり楽しいものです。
この鳩胸っぽい感じも素敵です。 ねじを目だと思ってじーっと見ると鉄人兵団のロボット隊長の目が×になったような顔に見えてきます。
と、子供のころはそう思っていたいましたが、今見るとそんなふうには、思えません。
ちなみに黒い部分は、タイヤが収納されています。
アニメっぽくウィングを展開することもできます。
さらに体育座りで管理職の悲哀に満ちた感じも表現できペーソス感満点です。 今も昔もG1玩具の中では、簡単に手に入るサイクロナス、貴重でもなんでもないオモチャですが、僕は大好きです。
と、こんなところでおしまいです。
さいなら~!!