山を愛する電車ロボ。
こんばんは。
最近ジェネレーションギャップを感じます。
「国鉄ってなんですか?」ですって。
おじさんビックリです。
さて今日は山を愛するトレインボットのご紹介です。
L特急485系特急電車からトランスフォームするその人の名は?
セイザンです。
漢字で書くと青山でしょうか晴山でしょうか?
山での戦闘でパワーを発揮する山岳戦闘員です。
性格も雄大な山々を見るのが好きとなっています。
たぶん日本アルプスなんかが好きなんでしょう。
心臓破りの坂道などでは俄然パワーを発揮するそうです。
というかトレインボットは空飛ぶ電車なので坂道も関係ないんですが。
本体は前部を取り外してダイアクロン隊員を乗せるように
なっています。
スプリングのギミックが廃止され、オモチャ的には簡素になって面白みが無いのですが、整ったフォルムが逆に素敵です。
顔はフォールンのような感じです。
彼のパッケージアートは、殆ど横を向いています。
それゆえに妙に印象深いです。
ダイアクロン時代のパケ絵を流用していますので、アンテナのようなものがみえます。
ダイアクロン版は前部発射ギミックの為に本体との接続部分がミサイル状になっていたのです。
と、何のことも無いつまんないお話でお終いです。