ユニバース・ホットロッドには武器が無いけれど?!
こんばんは!
街中で変な人をちょくちょく見ます。
ずっと電信柱に話しかけている人、はだしで屈伸しながら子供に話しかける人、路上でいきなりトイレする人、急に車中で大声出して暴れる人などビックリ人間のオンパレードです。
大人の目で見ても十分に怖いです。
僕の住んでいる田舎でも子供の登下校時に当番で保護者が付き添ったりシルバー人材センターのおっちゃんが立っていたりします。
「日本の治安は非常に良い」とロンプラジャパンに書いていましたが最近はとてもそうは思えません。
さて今日はユニバースよりホットロッドをご紹介します。
ヘケヘケ・ホットロッドを買ったときにマイ伝版と比較して記事を書こうと思って数ヶ月が経ちました。
新規のジョルトが付属しています。
はっきり言ってジョルトは自立できないので過去のオモチャよりも退化しています。
では何故ジョルトは付いているのか?
個人的な憶測ですが海の向こうの人には「ジョルト!ジョルト!」だからでしょう。
知りませんけどね!
旧玩具で出来たギミックを無理やり再現です。
あまりマイクロンジョイントが付いている意味はありませんねぇ。
ただビークル時は「マイクロンと合体できない。」というのはでまかせです。
アンオフィシャルですから「出来る」と断言するのも間違いですけれども。
マイ伝版は、ガニマタのズングリむっくり野郎だったのですが非常にスタイリッシュになりました。
S字立ちだって余裕です。まぁ膝だけなんですが…(ちっとも余裕じゃない)
マイ伝版の口あんぐり顔と違って端整な顔立ちをしています。
ホットロッドの段階からすでにSモードのような顔立ちです。
バイザーは可動します。
可動は良好なのですが、背中の部分がパーツきちきちです。
動かそうとすればパーツが干渉します。
結構イライラポイントです。
でもガワも動かしつつ、ちょっとした工夫で気にせず動かすことが出来ます。
(それが十分気になりますが。)個人的にホットロッドは好きなキャラではありません。
マイ伝は作画はへろへろで話もよく言えばオーソドックスで、悪く言えばベタです。
早い話がまぁ普通な印象でした。
キャラが語りに入るたびに早送りして、早く終わって転生して「エネルゴン(スーパーリンク)」になって欲しいと思っていました。
いま見れば違う見方もできると思いますが、またあの「黄色男」を見ないといけないのか…と思うと見るに見れません。
ホットロッドの声優さんは岡野浩介さんです。
きらめきマンやオカエリマンのときの岡野さんはイメージにあった人だなぁと思ったのですが、岡野さんまで嫌いになりそうな勢いでホットロッドが嫌でした。
海外ではホットロッドは人気キャラです。その理由はなんと言っても「JaAm」です。
ホットロッドの「JAAM」の話が流れたときは、国内でも「ファンとしては嬉しい仕様!」と言われていました。
僕は「無念お砲塔」的な向こう人たちのお遊びでなんかあったなぁくらいのヌルイ認識だったのですが、日本でこんなに浸透していたのは驚きです。
…なんて、これ以上あれこれ揶揄するのは、この辺でやめときましょう。
「JaAm」はイギリスのファンがアルマダのコミックの台詞を変えたネタ漫画があってそれが元です。
向こうでは「武器が無くてもこのネタがあればいいぜ!!ありがとうHASBRO!」な勢いなんですが、そこまでは思えません。
海外のファンはまた日本のファンとは違うベクトルでトランスフォーマーを楽しんでいるんですね。
一度ボットコンに行ってみたいですが、あんな時期になかなか休めません。
しかもホテル代やら移動費やら高いし、バックパッカーあがりには無理です。
と、こんなところでお終いです。
また明日!
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