顔の5つある宇宙人といえば?!
こんばんは!
さて今日はのっけからヤッターマンネタです。
画像は59話登場の最強ドロンボーメカ「ドロンキング」です。
「メカデザイナーの大河原邦男も太鼓判を押す究極のドロンボーメカ」と言う設定で
世間一般にイメージ的には「ジオング」で、ジオングネタもあっためかなんですが…。
TF好きな人であれば、ならば「まるであれだ!」と思いますね。顔が3つですけれども!
そう今日はあれをこと、クインテッサ星人をご紹介します。
ああ違った!これは「クイント-01」という商品です。
ただそのものズバリですけれど。
無版権のものを売ったら「ギルティ?オア イノセント?」
「イノセント!」
クインテッサは2010当初は裏で暗躍する謎の宇宙人という感じでした。
実はTFはクインテッサの作ったロボットという衝撃の事実が判明します。
そこから何だかTFの力を超えた存在から「「死の商人」と言われ始め、チンケな悪党宇宙人くらいにされてしまい、超技術もそれがどうしたと言わんばかりにガルバトロンに殴られるは、シャークトロンに追われるはで、ムービー初登場時のまがまがしいイメージはどこへいったのか?と言う感じです。
そもそもセイバートロンをロボット工場にしてロボットにロボットを作らせているうちに、商品を奴隷化して怠けていたら反逆されて星を追い出されるなんて、間抜けな宇宙人です。加えて自分達の悪行を記録したカプセルを方々に流出させるいちいち改修に奔走するところも随分と杜撰です。
そこがいいですけどね。
クインテッサにはさまざまなタイプがいるのですが代表的なのはこの5つの顔のタイプです。
死んだコンボイを「こりゃあ大変だぞ!」とか言いながらも
復活させたり、リペア不可能なチャーやバンブルたちをちょいちょいと修理したりTF界のドラゴンボールみたいな印象です。
たぶんこの商品はクインテッサというよりは更に特定してアニメ基準だと「デリベラタ判事」だと思います。
ファンクションが「Judge」になっていますから。
クインテッサと言えば5つの顔です。
先ずは骸骨のような「死」
そして般若のような「Wrath 」=「怒り」
「いか~り~!」です。
ターバンを巻いたような「Wisdom 」これは賢明さとか知恵とかそういうニュアンスの意味する顔なんですね。
一方で「Bitterness」という苦痛とか恨みとかいう意味も持ち合わせた顔です。
いまいち影の薄い「笑い」
「戦争」の顔とも紹介されています。
そして最後は「疑い」です。「審判」とも言われています。
ちなみにいまも継続しているタイムラインの世界の善悪逆転したクインテッサは全然違う5つの顔を持っています。
あたまの上にはスイッチがあり、カチッとするとライトが発光します。
ボタン電池は全て顔を取り外して頭を開けて取り出し可能です。
足はフレキシブルの動きますのでガルバトロンに「タコの化け物目!」と振り回させるのが正しい遊び方です。
「ではみんなで笑おう!わははははは!」
ちなみにマーベルコミックではまったくデザインの違う顔が!!
これが第六の顔「くいんてっさ」!!
なんてことはありません。
なんて「アルファQ」 と「あるふぁQ」をしらないとわからないネタを書いて、今日はおしまいです。
ではまた明日!!