オルタネイターよりロールバーをご紹介!画像追加版
こんばんは。
「書評を書いてくれませんか?」という依頼がやってきました。
書評を頼まれるのは初めてでは無いですがいつも僕が逃げるので実現していません。
でもこういうのは来るうちが華です。
書けば多少のお礼も出るのですが、英語の専門書の書評なんてとてもじゃないけど悲しいことに書けません。
もっと旅行とかオモチャに関しての仕事がきたらホイホイ
受けるんですがそういうのは1件も来ません。
まぁ来るわけないんですが…。
さて今日はこのブログ初のオルタネイターズをご紹介します。
何故これまで一度もバイナルもオルタも紹介していなかったか?
まず写真を撮るのが面倒くさかったからです。
加えてどうしても変形過程の写真などを撮らないといけないようなシリーズですから。
このブログでは変形パターンとか扱わないんです。
伝わる情報が少ないし手にとって体感することに勝るものはありません。
では何故今回撮ったのか?
それは出しっぱなしのオルタとバイナルをそろそろ片付けてやら無いといけないなぁと思ったからです。
というわけで記念すべき一回目はオルタネイターズより「ロールバー」です。
オルタニティ?何のこっちゃ!ぜんぜんちゃいまっせ!
ちなみにまだオルタニティ一は持っているけれど1種類も開封してません。
出来いいの?悪いの?オルタニティ。
レビューを見る限りではいつもの感じの印象ですけれども。
オルタはバイナルと違ってプラ成型で扱いやすいと定評があります。僕もどちらかと言えばオルタかなぁ。
さてこのオルタはバイナルテック ハウンドのリデコのバイナルテック スウィンドルのリカラーです。
設定から予測するに元々スウィンドルはトレイルブレーカーの新ボディとして開発されていたものを強奪したでしょう。

というわけで顔はトレイルブレーカーしています。
当時は何で「ロールバー」なんだよ!とブラウザに向かって
おおいに突っ込んだものですが、なんでロールバーなんでしょう?
ちっこいTFをでっかくリフォーマットさせて販売する走りですね。
足首も可動し接地性も高く、腰にもロールがあります。
膝関節も良く曲がります。
ただ…ボディがスッカラカンのスッカスカです。
ハウンドはバイナルテック第3弾として登場しました。
バイナルテックのコンセプトから考えると、あれこれでいいの?
という感じがしました。
悪意のある角度の写真です。
頭は空中に浮いた感じですし、腕もほっそい棒で接続されているだけです。
しかしこの角度で見ると悪い点は見受けられません。
オモチャなんて取る角度によって良し悪しは変わるものです。
良い面ばかり見て書けば凄く良いオモチャに見えますが悪い面もあります。
やっぱり実際に触らないと解らないものです。
だからこのラインの記事を書くのを躊躇していました。
まぁ何でもいいんですけどね!人それぞれ好きに思ってもらっても。
バイナルテックの売りはその車の際限度の高さでしょう。
僕は当時ジープかハマー欲しくて欲しくて仕方なく中古車や広告なんかをしげしげと眺める日々でした。
今は絶対いりません。車は燃費の良い安い国産大衆車に限ります。
タイヤにはサスペンションが仕込んでありますので、前も後ろも
ボヨンボヨンします。このオモチャを弄りながらジープで悪路を走りたいと思ったものです。
(実際に身の回りにそんな悪路はありません。)
バイナルやオルタの特徴としてはボンネットを開けるとエンジンが見えます。この辺はオモチャ的な処理がされているのですが仕方ないです。
サイバトロンマークは裏返して隠すのですが、ナンバープレートにでかでかとサイバトロンマークが書いているので、あまり意味はありません。
ここはマークを出したほうがぐっとトランスフォーマーっぽくなります。
武器はタイヤにしまうことが出来ます。
バイナルテックは非常にビークルモードにこだわって造詣されていますが、ナンバープレートに名前やマークがバッチリ書かれています。個人的にはリアルな造詣にこだわるのであれば無いほうが良いと思います。
と言うわけで今日はこんなところでお終いです。
ではまた明日お逢いしましょう!ばいば~い!!