映画 キャット・ピープル | ライディーンのブログ

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少しだけど雪が降ったので空気が冷たいです。風も強いし…。
インフルエンザにならないようにせねば。


よそん家の猫がウチの庭を縄張りにしてます。ずっとノラだとばかり思ってたら、なんと飼い猫でした。エサ貰ってるくせにウチの庭に入ってきます。…ちょとイラッとくる❗️




今回はこちら↓↓

「 キャット・ピープル 」

監督 ポール・シュレーダー。
主演 ナスターシャ・キンスキー。
マルコム・マクダウェル。



兄のポールと妹のアリーナは小さい頃に生き別れて 育ちました。



ポールを訪ねてアリーナはニューオーリンズへやって来たんですが…


再会を喜ぶ兄と妹。しかしポールにはある思惑がありました。



その夜 ラブホテルでコールガールが黒豹に襲われます。豹は捕まり動物園へ…。



次の日アリーナは一人で街を見物に。



偶然立ち寄った動物園。
そこで知り合った園長のオリバーにアリーナは惚れちゃうんですね。



兄のポールはそれを責め立て、妹アリーナに関係を迫ります。

「 俺達の部族は昔から近親相姦を繰り返してきたんだ、もちろん父さんと母さんも❗️」




その部族とは、人と交わると豹に変わり、人間に戻るには交わった人間を喰い殺さなければならないという…呪わしい宿命の 猫族でありました。ヒエ~ッ!




しかしアリーナはそれを受け入れることができず…


この映画もリメイクなんだそうです。しかも3本目。オリジナルはなんと1940年代。古~!


ナスターシャ・キンスキー。多分21才くらい。しかしこの美しさは尋常じゃありません。

A・ヘプバーンも綺麗だけど…負けてるかも



ラブホで豹に襲われるコールガールです。
ベッドの下に細長い黒いモノが…
それはなんと尻尾 (笑)



動物園の飼育係が左腕を…黒豹がペロリです。



こちらはポールの喰い散らかし。




「 私を見ないで❗️」…とアリーナ。

美しいヒトも怒ると怖いです。



今の時代ならきっとCG使うんでしょうね。
豹が出る場面は全て本物のようです。




最後にもっかい綺麗な画像を… (笑)


VHS時代に観た時は、さほどでもなかったといか、その他の作品が派手だったんでしょうね。今 観ると結構怖いです。

因みにナスターシャのアンダーヘアも見えます。(^^)~♪