今日、出勤途中で信号待ちをしているときに、
同じく信号待ちをしていたおじさま二人の会話。
「……戻りたい年寄りは、戻してやったらいいんじゃないか…」
「慣れない仮設住宅で生き伸びるより、
1~2年短くなっても住み慣れた家に帰してやった方が幸せって人もいるよな…」
「若い人が危険な所に帰るのは、
国なり自治体が止めるべきだけど…」
「家は被害なし。放射能の値がどうのこうので、
家に帰れないのはある意味一番納得できなくて、辛いね…」
おそらく原発の避難地域の事を話題にしていたのでしょう。
私は、
福島原発は首都圏の電気を供給するため稼働していた、
という事実を震災後知りました。
日本の原子力発電所の数を震災前には全く知らず、
興味すら持ちませんでした。
電気はスイッチをオンすればつくのが当たり前だと思っていました。
地震は止められなかったけれど、
原発事故はどうだったのか?
原発事故では、ある意味加害者としての立場ではないのか?
地震後の復興には、
力が入って何がなんでも協力しようと思うのですが、
原発事故後に関しては、
入ってくる情報に翻弄され、
自身がグラグラとブレて、立ち位置が見いだせないのが事実。
もうすぐ3.11から8カ月。
そろそろ寒い季節を迎えようとしています。