ブラックジャックによろしく!?
読んだことのない方はわからないだろうが、まさにブラックジャックによろしくのような恐ろしい話しがあった。
それは、小さな子供が夜中に中耳炎なのか耳が痛くなり、救急の電話をしたら、「6時まではシステムの都合上受け入れられない」と言われ、そこまでは仕方ないが、その親が、6時に行ったところ、今度は事務に散々待たされたあげく、内科につれていかれ、そこでは「僕ではわからないので当直に耳鼻科医がいるからその先生に診てもらいましょう」って最初から呼べよ!!って感じでさらに当直はおどおどしながら散々、意味のわからない質問をした挙句「この状態は切る必要があって僕では切れません8時半まで待ってください」
と、まーこんな感じで怒りを隠せず8時に別の病院に行ったら切る必要まったくなし。何もなかったから良いものの通常からこんな対応だといつか問題が発生するんではないだろうか?
日本の医療がこんなに雑で恐ろしいとは思いもよらなかった瞬間です。人手が足らなく若い研修医を夜勤にまわすのはわかるがこんなことでは将来、少子化が進み医者の数と患者の数の割合が今よりひどくなったらさらに恐ろしい。少子化問題はこんなところにもかかわってくるんですね。
国会議員で少子化問題を真剣に取り組んでいるのは誰だろう?野田聖子議員は有名だけど、そんな人に少子化担当相はやってもらいたいものです。
これからは医療問題も少しずつ勉強していこう。
トモゾー