格差社会 | 杉村太蔵先生と同じ歳のトモゾーが政治に言いたい放題言っちゃうブログ

格差社会

最近、よく近い将来に格差社会だの貧富の差が激しくなるなんて良く聞く割に一部の国会議員は景気が良くなった、就職率が上がったとか言ってますがかなり矛盾してるような気がします。だってニートやフリーターは増加してるわけだし地方を見ると中小企業の景気が良くなってるとは思えないから前者の意見のほうが正しいと思うのは僕だけだろうか?
だから、これから貧富の差はもっと激しくなるのは正しいだろうと思う。但し、それは景気が悪いからの理由だけではなく、やはりニートやフリーターの増加がそれを加速させる大きな要因ではないかと僕は思う。なぜなら、今、年収100万円前後の20代の人が、何年後かの働きざかりの40代にその年収を何倍ににもできる人は一握りだろう。ニートやフリーターの人はやりたい仕事につけなかったり、心に傷もってたり、働くのがダルかったりで今にいたってるわけだからその多数の人がちゃんと生活(納税もして)できる世の中になってればいいけど、現状の政策と国会議員のなかで雇用問題が解決し始めてるなんて思ってる人がいるようではそれは望めないわけだからその10年20年先の国を担っていく世代(ニートの人フリーターの人)のための政策を今、ちゃんと考えなければ本当にこの国は貧富の差が激しくなるのではないだろうか?
最近でてきた、モバイトや、派遣社員で働くのもいいけどそれだけでは納税して、結婚してなんて生活はむりだろうし、現在親の援助を受けているニートやフリーターの子が親の援助がなくなったら大変ではないだろうか?かりに年収100万前後の子が100万人いたら将来100万人が納税できず、それプラス働かない人がいたら国は間違いなく沈没するだろう。
今こそ、将来の日本のための雇用問題をきちんと考え企業には手軽で使い易いモバイトや派遣社員をなるべくつかわせず正社員をちゃんと雇わせるような制度を国と地方で道を作らなければならない時だとおもう。トモゾー