昨日は神奈川県剣道連盟居合道部大会が開催されました。
当会からは、6名参加。
無段、初段、5段、6段。
マドンナは昨年、記念大会にて3位に入れましたが、今年も欲が出てしまい、今回もBest4に行くぞ
そんな意気込みでした。
しかし、世の中甘くない。
初戦から、上手な女性と対戦。
よく話す仲故、彼女のレベルもよく知ってます。
相手に不足なし!
とは言いつつも、油断できないので全力対戦。
コロナ前に試合で負けた際、
7段の先生からアドバイスで
気迫が足らないと言われたので、この数年気迫稽古もしました。
だから、今回は気迫で行くぞ!
結果、なんとか勝たせて頂けましたが、
師匠からはとても良い試合だった!
あれは見応えあったぞ!
と。褒めて貰いました。
2回戦3回戦と進みましたが、またしても強敵が。
見ていて、上手いからどうしたものか。
気迫たらないよね。
これで行くか!
と挑み、勝った!と思いつつ、2ー1で負けました。。。
後で他の方から聞いたら、色んな外野から
まるで決勝戦の様だ!
良い試合だ!
という声があった様です。
知らぬ間に、周囲からガン見されていたそうです。
しかし、悔しいなぁ。
作戦ミス。
アドバイスも先生方から頂いたので、次の飛躍として頑張ります。
Best 8。敢闘賞を頂きました。
その後も師匠も敢闘賞
おお
そして、教えてる女性のIさんが無段の部で、
なんと決勝進出
火曜日に修正して、土壇場だったけど結果を残してくれてよかったです。
初段の男性Iさんも敢闘賞。
当会は賞状 4枚頂きました。
お疲れ様でした。
試合が全てではありません。
自分の実力が上と思ってもダメ。
入賞しなかった人の中には、優秀な人が多くいます。
奢ることなく、もう一度、自分を見つめて稽古していきましょう
しかし、女の熾烈な戦いとして、今回の試合は皆様に心に刻んで貰えたかなぁ(笑)
しかし、師匠もマドンナも敢闘賞頂けて、弟子達のメンツも経ちましたほっ