いい加減に書かないとね🤣







沓石付きの柱が2本出来たので、これらをうまく使って一人で組んでいきたいと思います^ ^





家裏の空きスペース



ハシゴやら塩ビ管やら色々置いてますが、置き場としては一番ちょうどいい場所なので物を撤去してここに建てていきます。




とりあえず片付けて、



柱の立つ場所に穴を掘ります。






パイプの高さ調整&沈み込み防止のために、穴の中に砂利を入れておきます。



でもこれぐらいの砂利じゃ沈み込み防止にはならないかも😅




あとはパイプとクランプ達を駆使して頑張って組みます。




組みます…





組みます…





組みます…





組みます…(あっ、途中の写真撮ってねー!w)





組み終わりました!



9本のパイプのみで組んだかなりシンプルな骨組みです♪


もっとパイプを使って複雑な形状にしたほうが強度的に良いのかもしれませんが、これ以上材料を買ってしまうと資金面で辛いものがあるのでこれで妥協w




壁側2本の柱にはまだセメントを流しこんでいないので、最初の2本と同様に枠を作って沓石付きパイプを作ります。




とここでワタクシ、最初に作った沓石付きパイプの沓石が、パイプに対して小さいんではないかと不安になるw





組み上がった時の画像の拡大図



基礎っていうものはドッシリとしっかりしていないといけないものでしょうから、このサイズではちょっと頼りない気が💦




何事でも基礎は大事ですからね(`・ω・´)





ですので今から作る壁側は



使わなくなった大きめの鉢を枠に使います^ ^



セメント流しました




一日経ったので枠を外してみます




ちなみに屋根の梁になるパイプはすでに組んでいるので、このままだと鉢が外せても上に抜けなくなってしまうのでは?と思われそうですが、ワタクシはそこまでバカではありませんw




ちゃんと鉢の側面に切り込みを入れてアルミテープで閉じ、いつでもパカっと外せるようにしておりますwww





良い感じ^ ^



こっちはセメントがうまく流れなかったのか、表面がザラついてるところが出来たけどとりあえず良いでしょう。



外せるように側面切ってアルミテープ貼ったってのはこういうことねw



残りのセメントは、足場を固める目的で



沓石の周りに流し込んで一体化させました




少しでも風とかで持ち上がらなくなれば良いなぁと。




最初に作った方もね^ ^



ちなみにこの最初に作った方の沓石、ちょっと小さい気がするという問題がやっぱりきになったので結局大きい鉢を被せて追加でセメントを流しデカくしました(こんなやり方でセメント作っていいんだろうかw)



次は屋根!




垂木クランプを取り付けます




縦に4本這わせるので8個付けます



付けました。





垂木を固定します



垂木をクランプにビス留めし、その上にメインの垂木を固定します。



出来ました!



あ、この頃はまだ前側の沓石が小さかったな💦

沓石を巨大化するのはこの後でしたね😅




余談ですがこの上に貼った垂木、材料を買い出しに行った際に間違って一本少なく買ってしまったので微妙に足りなくなってしまいまして😥



横方向に3列、それを続けて2本の計6本で作ろうしてたのが、ワタクシの足りない頭で木材をなんとか切り出し、横3列に3本の計9本に仕様にwww




雪の重みに耐えてくれればいいなぁ😥





最後は屋根葺き!





完 成 !!


前側の沓石もちゃんと巨大化しましたよ😆




さっそくグロム号を入れてみましょう!







ハイっ!



良い感じに収まりました✨





ちょっと上から…



全長の短いグロムですので前後スペースにはまだまだゆとりがありますね^ ^






狭い場所なので重くて大きいバイクは持ってこれませんが、フルサイズの125ccぐらいなら問題なく置けそう。




専用の置き場をもらったグロムは、やっと落ち着ける場所が出来てひと安心です😆

むしろここはグロム専用の場所だから、MTよりも恵まれてるかもw




次の記事では総まとめとして、置き場製作に掛かった費用を計算して終わりにしようと思います^ ^