フォーチュンウイングの時はジェネレーターカバーの配線から、YZF-R25の時は左フロントフォークからとオイルの漏れ&滲みが続いたワタクシですが、
なんと!!
MT-09SPでもついにオイル滲みっぽいのが出ました!www
とはいっても最近見つけたんではなく、それっぽい兆候は昨年末あたりから気づいてたんですけどね(^_^;)
クランクケース左側面の
ジェネレーターカバーより上のウォーターポンプが取り付けられている部分
これでは全然わからないでしょうから少し拡大しましょうか
盛大に漏れてるわけではなく、
かといってハッキリと滲んでるわけでもなくw
さっきの画像でお分かりにはなったかと思いますが、念の為マーキングしてみます
ここです、エンジン本体との間にガスケットが挟まってるのが見える所からひとつ外側の部分です^ ^
粘度の低いオイルが偶然にもブロックとブロックの合わせ面についたらこんな感じに隙間伝いに染みて伸びそうですけど、なんかいやらしいオイルの付き方ですよねorz
新車製造で組み付けする時なんかに使ったグリスや水分が気化して滲んできたりするらしいし、金属の膨張や季節変動で水分が気化して出ることもあるらしいのでなにがなんだか…
まだ新車保証の適用期間内ですし、定期点検も出してるので万が一漏れても直してもらえる権利は一応ありますが、私は出来ることなら必要以上に部品バラしたり外したりされたくないですから
ε-(´∀`; )
自然に収まる症状であってほしいなぁ(汗)