今回はホント雑談レベルの内容ですので、ヒマをまた余して死◯そうな方以外は閲覧を見送ってかまいません(笑)




私は外装磨きが好きで、プレクサスやバリアスコート、シュアラスターシリーズといったガラス系簡易コーティング剤をよく使うのですが





高温になるパーツ向けの保護剤として出回っている耐熱ワックスというものは未だに使ったことがありません。



それは何でか?


MTのエンジンはマット塗装だしエキパイはツルンツルンのステンレスだからツヤだしする意味が無いから。
しかもプレクサスもバリアスコートも高温部に使えるし、テッカテカのツヤッツヤにはならず各部の風合いを変えずに保護出来るから正にベストなコーティング(笑)




んじゃあサブマシンのグロムはというと?


エンジンはツヤツヤブラック塗装で、純正のエキパイは丸々マットブラックで塗られてる。


そしてエンジンは空冷で水冷よりも塗装に優しくないと思うので、やはり見た目と塗膜の保護の為にも耐熱ワックスでも塗っといても損はないのかなとも思います(^^;)




で も さ




耐熱ワックスって、耐久性どのくらいなんでしょうか?( ̄∇ ̄)?


塗布したあとに雨の中を走ってきても、保護剤はちゃんと生きてるのかな?



夏にNC師匠と走った帰りに、ビショ濡れ路面に当たってMTがどろんどろんになった時は


いつもプレクサスを塗ってた効果なのか汚れが簡単に落ちましたが、耐熱ワックスのウリであるツヤだし効果は一回の雨ぐらいでは負けずにツヤを維持してくれるのだろうか…?




ところでなんでこんなコトを思うのかと言いますと、現在グロムのエンジン周りの洗浄やツヤだしには




一本220円ぐらいのコメリブランドのシリコンスプレーだけ使っております(笑)



それで、そのシリコンスプレーを塗りたくったグロムのエンジンやエキパイ周りがこちら


夜撮ったんでわかり辛いですけど、シリンダーのフィンからクラッチカバーからオマケにワイヤー類までギラギラと濡れたようにツヤ出てます(笑)


この時はエキパイには塗らずに触媒手前のヒートガードだけ塗ってたんで、塗らなかった触媒のカサカサ具合を見ていただければツヤ感がわかっていただけるかと思います^ ^




さっきの状態を明るい所で。


ほら、新車みたいでしょ!笑笑



ちなみにこっちは納車直後にブログにした時の画像。


ほら、ディーラーから来たばっかりのバイクの割に磨かれてないでしょ(笑)


シリコンスプレーだとホコリくっつくから耐熱ワックスの方が良いとか言われますが(実際にバイク乗ってる人に言われたw)
塗布したり軽く拭き取って薄っすら表面で馴染んでるぐらいにしておけばホコリなんてさほど付かないのでは?と個人的に思います(・・;)



そもそも何も塗らなくても、バイクを外に何日か置いてるだけでも砂とかホコリとか普通に乗っかってますからね(汗)




それにグロムはMTの代わりに気軽に乗るためのサブマシンなので、ホイールの汚れなんかもエアーで砂ぼこりを飛ばしたらシリコンスプレーで拭き取ったりして横着ばっかりしてます(チェーンオイルなんか良く落ちるんですよw)





気仙沼のバイクショップに行った帰りに濡れた路面にを少し走っちゃったのでエンジン周り汚れちゃったけど、


水掛けてシリコンスプレー塗ってすぐテカテカに^ ^


デイト◯の耐熱ワックスは290lmで定価1850円。
対してコメリのシリコンスプレーは420mlで税込218円!



シリコンスプレーの耐久性が仮に雨に打たれるだけで流れてしまうレベルだとしても、バイク汚れたら耐熱ワックスだって洗車後にもう一度塗り直しますよね。



コスパならシリコンスプレー最強だと思うんですが…^ ^




結局私は何が言いたいのかといいますと…
何が言いたいのかわからなくなりました(爆笑)


あ、どんな感じか使ってみようかな?って事でした(^_^;)




安い耐熱ワックスで一回試してみようかな^ ^