9/7(月)
山頂まではこれから更に500m以上もあるから絶景なんでしょうけど、ここでも十分見晴らしがいいですね(^ ^)
…って、もう1ヶ月前のことなのにまだブログに書いてないとはw
あれはまだ日中の最高気温が余裕で30℃越えしていたころでしたね。
平日でしたがちょうど有休だったので、おバイクしてきたんです。
もうタイトルに出てますが、須川に上ります(^^)
須川といえば
小さい時車に乗せられて行ったきりで、これまで自分の運転では一度も行ったことがないw
ならば、昔の記憶を蘇らせに行ってみましょう
( ̄∇ ̄)
ちなみにこの日の天気予報は曇り。
確かこの時、九州地方が大雨になるくらい日本に低気圧が掛かっていたのでちょっと不安な天気でした。
そんでもって標高の高いところに行くわけだから不安要素はたくさんw
な の で
悪いなグロム、
キミはそういう時の為の重要なポジションなんだ( ̄▽ ̄;)
なにせ買ってから一度も洗車してないからなぁ、
その代わり、カウルはいつもプレクサスで拭き上げてるからそれで許してくんなまし…w
今回も一人ではなく、同じく有休だったNC師匠が同行してます(^ ^)
天気悪っ…
125ccと750ccの組み合わせはちょっと異様w
悪いなNC師匠、出足遅くてモタつくが頑張って走るよ(汗)
祭畤大橋から再始動ししばらくはドライ路面を快調に走っていたのですが、真湯のキャンプ場のあたりに差し掛かると若干ウエット路面に(^_^;)
そうです、前日まで不安定な天気でしたから、草木が盛大に生い茂ってるあたりは路面が乾ききってなかったんですね(汗)
そして、どんな感じの道路だったかわからずに上がって行ったら思いの外タイトな道のりで、ウエット路面と相まってちょっとビビるw
知らない道路+ドリームがよこした7年前のクソタイヤ+グロム先行、
不利な条件等が私にプレッシャーとなりのしかかってきますw
クルマ同士のすれ違いが厳しい区間で路線バスが下りてきた時はホントビビりました(^_^;)
いわかがみ平かっ!!w
でもね私気づいたんです。
これ、加速してもいまいちスピードが乗りきらずすぐ減速しなきゃ行けないような道の連続だから、ちっこくて軽いグロムぐらいでちょうどいいかも。
長い時間乗ってると小ささがアダとなってちょっと疲れるけどw
そう考えると、車格もあるけど軽く、自動車専用道路も走れる250ccの単気筒とか2発ってバランスのいいクラスなのかもしれませんね(^ ^)
着いた!
標高1100mのところにこのちっこいバイクで頑張って上ってきましたよw
標高が高いところだけあって当日の須川の気温は25℃止まり!
ジャケット着たままでもそこまで汗ダクにならず快適でしたヽ(´▽`)/
ちょいと散策します。
ヒャー温泉だけあって硫黄くせぇー!w
川のように流れてるのも水ではなく温泉なので、手を突っ込んでみるとあったかい(//∇//)
栗駒山への登山口を少し登ってみます
ガチ登山ではありませんよw
栗駒山山頂までここから90分かかるらしいし、そもそも登山しに来たわけではないので( ̄▽ ̄;)
オオーイイ眺め( ^∀^)
ちょっとしか登ってないのにグロムを止めた駐車場がだいぶ遠くに見える。
山頂まではこれから更に500m以上もあるから絶景なんでしょうけど、ここでも十分見晴らしがいいですね(^ ^)
お昼は須川温泉で頂きます。
平日初日の月曜日ということもあって、温泉に入りに来てるのは ̶く̶た̶ば̶り̶ぞ̶こ̶な̶い̶の̶ジ̶ジ̶イ̶と̶バ̶バ̶ア̶ お年を召した方々メインで少人数なので、コロナの心配もいくらか軽減出来るでしょう(毒蝮的w)
カツ丼にしました。
そしてバイクビショ濡れにしてしまったお詫びとしてNC師匠にもカツ丼奢りましたw
下界へ戻ります。
とその前に、せっかくなんで秋田県にも足を運んでみよう思います^ ^
あ、ちょっと待ってさっきの画像をもう一度
いや、ココはまだ秋田県の標識が出てない区間だからどちらの県でもないので、きっと日本ではないはずですw
早く日本に戻らないと!
5秒後
秋田県に来ましたヽ(´▽`)/
いい道路だねー
こうも見晴らしいがいい場所を見つけると、なんだかツーリングマップルの表紙に使えそうっていつも思ってしまいますw
走ってくるのを前から撮って、上に文字入れたらまんまツーリングマップルの表紙ですよ(*´艸`*)
誰か勝手に作ってくんないかなw
このまま横手方面にも行ってみたかったけど、本日の目的地は須川なので無理せず来た道を戻ります。
帰りにポラーノに寄りまして
たしか下界は30℃以上あったと思うので、写真撮ってる段階でかなり溶けてました(ノД`)
ちなみにここでもNC師匠に奢ったw
その後、かっこう団子と道の駅厳美渓に寄って帰宅と相成りました。
ボログロムの割には走りましたw
MTの12ヶ月点検が待ってるから、次はMTに乗ろう…