◎人を人とも思わない鬼畜は

こういう原理で生まれる


とある住職(お坊さん)が

ユーチューブで

いろいろな人の


「人生お悩み相談」


に答えているのを

目にしました。


以下相談内容

内容は

LINEグループを7人でやっていたが

そのうちのひとりが


「メンバーのうちひとりが気に入らないから」

という理由で

特定のひとりだけ外して、他の6人で

別のグループを作り、

その

「はぶけ」にされた人の

悪口や批判を

6人で


「あいつってこういうところが

クソだよね。」


「それな。」


とか言いあうLINEグループを作って

参加している。


悪口言うのに乗り気ではないが

自分が離脱すると

自分がターゲットにされるかもしれないから

同調しています。


コレって良くないですよね。

どうしたら良いですか?


(相談終わり)


という内容。


この手の話はよく聞きますね。


相談者には、どこかしら

「目に見えない圧力があって

自分は、従わざるを得なかったから

仕方がない。」


という弁解が見られます。


結論からいうと

一緒になって悪口を書いている時点で

「首謀者」

と同罪。


人が傷ついたり、悩むようなことをしておいて

平気な人間になるという、ダークサイドに

堕ちていっているのです。


自分の気に入らない、

関係ない人たちは

どうなってもよい?


人は、まず自分の安心、安全は第一優先ですが

他人の安心、安全を奪うまでの権利は

ないのです。


コレに慣れてしまうと

本当に

人を人と思わない、「鬼畜」ともいうべき

人間の格好をした動物が出来上がります。


以下のことを信じるか信じないかは

あなたの自由ですが


(人はそれぞれ信じたことが真実になる。)


所詮他人事と考えてスルーするか、

自分にも起こりうることとして

捉えるかで

人生は大きく変わります。


森永卓郎さんが

出された本で


御巣鷹山に墜落した日本航空123便の

墜落原因についての言及があります。


墜落原因については

当時の◯衛隊の軍事演習関連で

発射されたミサイルが


乗員乗客を乗せた飛行機の尾翼を

破壊し、

それが飛行機の操縦のコントロール機能を

失わせた、

とのこと。


静岡県で飛行機に何かが当たった破裂音を

聞いたとの地元住民の方の声、

その飛行機を追尾していた米軍の飛行機の

姿を見ていた子どもの

声などは

事故調で無視されています。


墜落した当日に救助に向かわせない指示など

いろいろなところで

「箝口令」

が出ていました。


「責任ある立場」

の人たちが

真実を語らない。


よくあることです。

公表することで自分たちの非を認めたり、

メンツを潰すことをしたくないからでしょう。


30年以上も、「隠し続ける」執念も大したものですが、

自己保身のために

他人が死のうが苦しもうが、平気で

嘘をついたり、隠したりできる思いやりのない人、

否、人間の姿をした悪魔が

実際存在するのですね。



先のLINEグループでの

イジメも

大なり小なり

人を苦しめる原理は同じです。


私自身経験したところでは、

小学生時代クラスで

特定のひとりがターゲットになって

集団無視がなされていました。


そんな時でも

私は

みんなに無視されているクラスメイトと

それまでどおり普通に遊んでいました。


「自分にとって何か悪いことをした人

でもないのになぜわざわざ嫌わなければ(嫌うフリを

しなければ)ならないのか?」


そういう感覚がありました。


そういう

日本人としての「和」「協調」を

人を傷つけたりとか、ネガティブなことに

使うなよ。


自分がターゲットにされるなら

それでよいではないか?


そんなクソみたいな情報場から

抜けられたらむしろラッキー🤞


私はふだんより

ジャイアンみたいなクラスの仕切り屋とは

距離を置いていたからかも

しれませんが


仲が良いように思える人とも

是々非々の立場を取っています。


森永氏は

こうも書いています。

事故の事実を政府が隠し続けることが

出来たのは

政府と何かの勢力が

事実を隠蔽することに関して

取引をしたからで


それが原因で

日本のその後の

経済成長が止まった、と。




日本の戦後教育における

日本人の自己肯定感を下げて

国力を奪うやり方は

誰かの意図することか

どうかはわかりませんが


この30年間、

日本の経済成長がほとんどなく

国が骨抜きにされていることと

無関係ではありません。