「人間とは何か?」
を追求し、経営に生かす人に関する問題解決の
コンサルタントの大門です。
いつもご愛読ありがとうございます。
さて経営者として独立し、
あなた自身があなたのやりたいビジネスを
やって
経済的には
「自立」
されていらっしゃること、
誠におめでとうございます🎊
私は社会保険労務士というよりは
人を通じて
縁ある会社や事業所、経営者さんと
話をしたり
リサーチしたりして
その他大勢の
手続き業務を請け負う社会保険労務士とは
一線を画し、
「経営」
について
研究やアドバイスを行なってきました。
とある経営者の話なのですが
話を聞いていると
従業員のいるところで
結構頻繁に
顧問先の経営者と夜遅くまで
飲み歩き、
次の日朝になかなか起きられない、
とかいう話をしています。
「いいのか?そんな話をしても?」
また
宝塚歌劇団の
「ブスの20ヶ条」
を持ち出して
「おまえら、仕事しっかりやれよ。」
と言わんばかりです。
この会社、退職者が続出しています。
何やってんでしょうね。
潰れるでしょうね。
自立できていても
自分で自分を律するという
「自律」
が出来ていない人が
多いのです。
自分(自我)を客観的に「観察」できているか?
こういう人は
知識や人の話から知識、情報を得て
「内化」したものを
自分の中で加工して
(自我を修正して)
アウトプットという「外化」を
することができません。
言ってることとやってることを
合わせる努力をしていないから
自分の言葉で語れないのです。
士業によくありがちですが
知識があるだけで
マウント取る人。
知事だけあっても
ネットでなんでも出てくるし
知識は無価値化しています。
行動、アウトプットで
別人格の自分を作り
自分の観察者とする、
それが言動と宣言の一致度が
高ければ高いほど
自分のハイヤーセルフである
現世での神に近い存在に
好かれるのです。
政府の横暴を止めるのが
憲法であるように
自分で自分の憲法を作り、
それに沿った行動が
出来ているか
チェックしたいですね。