「とある従業員が、『上司の暴言が理由で精神的におかしくなったから訴える。』と言ってきました。

先生のところで訴えている者と訴えられている者それぞれに面談で話を聴いていただき、

法的な観点からアドバイスをいただけますか?」


という相談を受けました。


「ハイ、よろこんで〜」


と居酒屋🍶

のようには言ってませんが

喜んで受けさせていただきました。☺️


この顧問先様とは

就業規則などの規程の修正の相談や

育休に入られる方の相談などで

やりとりは、

させていただいてました。


で、


面談しました(^◇^)


管理職の方も含めて

個別で。


まあ、双方に

至らないところがありますが

会社と従業員のトラブルは

昨今は


「従業員側のワガママ」

度合いが大きいです。


会社側の

「教育、指導の範囲」の行動を

それが原因で

自分の人生がおかしくなったと

いう。

(双方の聴き取りをしましたが

労災認定になる程度の強度の

要因や違法性のある行為は

見られませんでした。)


この訴えている人、

「休職したいなら診断書を出せ。」

と会社から言われていても

なかなか出そうとせずに

会社を辞めるというタイミングで

出してきています。


退職金とか

退職は会社都合にしたい、

とかそういう意図が見えます。



自分の身の周りに

起こっている現象を

自分ごとと

捉えられるか、

それを他人や出来事のせいにするか。


自分が身を置く世界からの

アウトプットを

どう自己受容できるか?


それで

人生は大きく変わります。


私自身、

第一の習慣を意識するようになってから

人生がより豊かになりました。


私は報告書で

会社側にも

二度とおなじようなことが起こらないように

対策をしていただくことを

8つ提案しました。


1ヶ月に数万円のコンサルから

100万円単位の受注に

つながります。


私はこの案件の成功を以って

「次のステージ」

に進みます。


また、

人を「観る」ことが

できない経営者、会社は生き残りが

厳しいでしょう。


「人」のことで困っていませんか?

悩んでいませんか?


様々な観点から

解決のアドバイスをさせていただいております。


ちなみに

今回の案件は

顧問先様からは

たいへん喜んでいただいております。