「人間とは何か?」を追求し、経営に活かして

人に関する問題を自然の法則と法的観点から解決するコンサルタントの大門です。


いつもご愛読くださりありがとうございます😊


◎幸運を自分でコントロールして引き寄せることは

できる〜幸せは偶然ではなく必然


あなたが信じても信じなくても

構いません。


以下に述べることは、

人生における成功の法則を追求し、

私の知識や今までの経験から

見つけ出したもの。


いや、

というより私のメンターを含めた、

私よりステージが高い人の

言うことを

検証してきたことです。


世の中の大半の人は

自分にとっての

幸運とは

偶然何かのタイミングで

やってくるものだと

思っています。

(思い込んでます。)


しかし、それは

ある程度自分でコントロールできます。


あなたは

まず不運、アンラッキーな

事態が起こる原因を詳しく検証、分析したことは

ありますか?


それはほとんどが


「準備不足」


が原因です。


心構えが足りないだけでなく、行動実践せずに

その決断したマインドに

対してウソをついている場合

その

「信念の足りなさ」

から

崩れていきます。


5年後、10年後の

あなた自身の

あなたの現状を

詳しく

具体的に


視えているもの、


聞こえているもの、


触れているもの、


匂っているもの、


味わっているもの、


が感じられていますか?


そう、

一時期流行った

予祝というものです。


仕事がら

多くの経営者の話を聞いていても

コレを語れない人は

面白いくらい

上手くいってないか

崩れていってます。


未来への

準備というより

この先自分がやると決めたことを

未来の自分が

指示をして

粛々とやっていくだけです。


行動、準備を


「そうなること前提に」


怠りなくやれば


慌ててやる、

とか

期限遅れとかは

ありえなくなります。


アファメーション🟰本気度が伝わる


集合意識に本気だと

感じさせる。



準備がたりないまま

上手くいったら


「こんなものか!」


と舐めてかかります。


他人のせいにする、

とか

起こった出来事のせいにしていては

ちっとも良くならないのは、


周りの目に見えるものだけでなく

目に見えない

「集合的無意識」

を敵に回してしまっているからです。


自分が上手くいかないから

誰か、何かがどうにかしてくれないかな、

ではなく、


私はどうにかなるように

行動して努力しているという

姿を

「見られて」

「頑張っていると思われる」

方が

良い支援を得られるに

決まっています。


もうひとつ。


徳川家康の生き方から

学ばせてもらったことがあります。


それは


人を雑に扱わない、「敵」という立場の人にも

一定のリスペクトがある、


ということです。


武田勝頼を滅ぼし、

その首が織田信長の元に運ばれてきた時のこと、

信長はそれを

無下に足蹴にしました。


家康は

部下に

手厚くほうむるよう指示しました。


その他、戦いの後には

死者を弔う寺をたくさん建てています。


武田の残党を雇い、

赤備えとして

井伊直政に率させたのは

有名です。


戦国の世の中という事情があったにせよ、

自分が戦のない世の中を

創ると


自我をできるだけ排して

本気で

そのシステム、幕府を

創りました。


彼が天下を取れたのは

運が良かったからです。


小牧長久手の戦いの後に

慶長の大地震がなかったら


家康は

秀吉の大軍に滅ぼされていました。


また、秀吉に関東に飛ばされたことも

朝鮮出兵に行かなくてすんだことに

つながりました。


運気とは


見えない何か


がピンチの時に

救ってくれることがあるものだと

多くの

成功者が体感しています。


あなたは

家康に対して

どういうイメージがありますか?


たぬき親父とか

鯛の天ぷらに当たって亡くなったとか

いう通説は


権力者に対するやっかみとか

ちょっと小馬鹿にしたがる方の


「その他大勢」


の情報に埋もれてしまっていますよ。


成功者になりたければ

運気をあげたければ


人のことを悪く言うのを

辞めることからですね。


ちなみに

家康も

「悪口」は

言ったことは

ないらしいです。