「人間とは何か?」を追求し、経営に活かして

人に関する問題を自然の法則と法的観点から解決するコンサルタントの大門です。



自分自身でコントロールできるお金を生み出し、

その額をできるだけ増やすには

どうすれば良いのでしょうか?


それに意識を向けて

それを実現するための実践を

追求すると


「関わる人の範囲の広さや深さ」


が必要ということに気付きます。


たとえ出会いが対面という直接面識があろうが

なかろうが、

自分に関わる人は

27代遡れば(さかのぼれば)、

1億人いると言われるように


「自分と関係あるかもしれない。」


と広く人に対する意識を持って接する習慣と

人、それもたくさんの人の幸せを祈る習慣を

以って、

自分のゴールとするのが良いと

私は腑に落ちてきました。


自分自身がら所属する

有志の仲間の塾で

仲間が

こう言ってました。


「私は非常識な人間かもしれません。

それは

すぐに他人や他人のしていることを

見た時に違和感があると

『自分には関係ない。』と思って距離を

取ってしまうことです。

AKB48の握手会に行く当時のクラスの仲間を

冷ややかに見ていました。

今、教育に携わる身として

そういう態度は

自分の可能性をシャットアウトしていた。」


と。


この方、学歴が非常に高いですが

感性豊かで非常にスピーチが上手いと

いつも関心しています。

つまり、彼曰く非常識とは


難しい知識や常識、人が知らないことを

知っているかいないかが

常識、非常識ではなく


どれだけの人のことを

関心を持って知ろうとしているかが

常識、非常識の分かれ目ということなのです。


私はその塾で

過去の職場で

自己肯定感が下がり続けて

苦しかった経験を

語りながらも


「過去の自分と同じように

自分の能力を発揮できずに

苦しんでいる人のために

能力を開花してもらえるような

組織を作りたい。」


と宣言しました。


苦しい時に

それを脱する手段のひとつは

美しいものに

触れることです。


自然や、芸術、

コレが良いでしょう。


尊敬する人でも良いです。


私は一番苦しかった時期に

ビジネスを学ばせていただいている

師匠に出会い、


SKE劇場でのSKEの

パフォーマンスに

魅了されました。


恩返しの意味もあって

自分が楽しむこと以外に

自分でも

他人を喜ばせる

芸能の能力を伸ばす組織を

創る経営者を

目指すと


宣言したのです。


まずは

実現のために

何をしていくべきか?


まだ見ぬ

そういう芸能のプロ、夢を実現している人たちと

繋がることです。


行動範囲をさらに広げていきます。