雇われて組織の一員として
働くにせよ、
独立して個人でビジネスをやるにせよ、
「自分はこうありたい」
という目的を持って働くことが
「お金の奴隷」
とならないために
肝要。

人の死を目の当たりにすると
自分で自分の生き方を
あらためて問うことをする。
「このままでいいのか?」
「自分は死ぬ時に後悔しない生き方をしているか?」

目的意識がはっきりしていないと
人生という時間を有効に使っていない行動を
する。
頭の中で考えすぎて動けないのも
よくない。
動きながら浮かんだ考えに基づいて
また動けばよい。

アイデアは
自分の体内にあるものと
外部の新しい情報が
触れ合ったときに
うまれるもの。

成果がでていないとしたら
それは他でもない、
圧倒的な努力が足りていないということである。

成果を出したいなら
自分の人生の目標に合った行動に
集中すべきで
それに合っていない行動は
極力排除すべきである。

情報過多の時代である。
流れてくるムダな情報に
振り回されないよう
ゴールのイメージを
しっかり持ち続けたい。

当面は心理学の学びはストップし、
社会保険労務士としての
業務の学びに
集中する。

年金にしても労務管理にしても
奥が深い。
お客様としてお付き合いする方々の
人生に関わることが多いので
学んだことを
世にアウトプットしていくことで
より多くの世の人のために立ちたい。