あなたは既婚者ですか?
もしそうであるとしたら
パートナーである相手、配偶者の方と
どれくらいの頻度で
単なる要件以外の
「緊急ではないが重要な話」
をしていますか?
「夫婦だから言わなくてもわかる」
というのは
通じないのは自明であり
それは認識不足です。
夫婦でも会社などの組織でも
トラブルとなる発端は
人間関係であり、
その原因のひとつとして
「当たり前」
という考えがあります。
「女は家事やって当たり前。男は仕事してるから家のことやらなくて当たり前」
「子どもの面倒は母親が見て当たり前」
「給料払ってやってるのだから
こきつかって当たり前」
などという考え方で
会話の端々で出てきているのを
聞いたことがあります。
夫婦や会社など人が2人以上いれば
「人間関係」
が生まれコミュニケーションが必要になります。
各人がそれぞれ自分の立場、利益ばかりに固執している限りは上手くいかないのは当然です。
また相手を力で自分のいうか通りにさせるだけが
「影響力」
だと今だに考えている人もいます。
上手くいく夫婦は
違います。
それは自分の利益だけの主張はせず
お互いが
個人を超えた、一歩上に上がった抽象的な概念
である「夫婦」というものを考えたとき
個人のエゴを超えて
夫婦がより良く発展していくには
自分はどうしたら良いのか、
パートナーにとっても自分にとっても
理想のゴールに近づけるにはどうしたら良いのかを
考えて行動されてます。
ここでもやはり
7つの習慣でいうところの
第1の習慣の「主体性を発揮する」
ということが実践されているわけです。
でも多くの仲の悪い夫婦は
自分には愛が相手から与えられていない、
自分にもっと愛が与えられて当たり前だと
エゴ丸出しで主張しあっている。
もう一度聞きますが
パートナーと話し合いをしていますか?
これはエゴのぶつけ合いに終始されているなら
体力とエネルギーのムダな消費となっていることが
多いのです。
夫婦にら限らず
会社組織においても
物事の見方を一段も二段も上に上げて
抽象的な考え方をする。
組織における課長などの管理職の方は
自分の部署や会社のメンバーのことを
考え、利害調整などして自分の部署での
成果を上げるから
その人の器が大きくなります。
その人の器にはいる人の数や
関わる物事のスケールが大きいと
エネルギーが蓄積されます。
エネルギーの発現が
ビジネスや夫婦間での
大きな成果につながります。
そのエネルギーが大きければ大きいほど
集まってくるお金の額も大きくなります。
まあ、私でもそうです。
妻の機嫌が良いと
やはり仕事に行く時も気分が良いですね。
夫婦で月に1回は
夫婦としてありたい姿、ゴールについて
話してみませんか?
それで話し合いの中で
自分自身のゴールもある程度入り、
パートナーのゴールもどこまで入れてあげることが
出来ているか考えてみましょう。
エーリッヒフロムの
「愛するということ」
という本をお勧めします。
愛について真面目に語る人は少ないですが
みんな多かれ少なかれ
求めています。
「愛は技術だ」
とまで言い切っています。
つまり
「練習次第で上手くなることができる」
ということです。
