あなたは人生において

「この人、メッチャあこがれるぅ~、マネしたいな~」

と思える人はいますか(いましたか)?

 

今朝私が学ばせていただいている方のブログの投稿で

「モデリング」について言及されてました。

 

簡単に言うと

「真似したいなあ」と思っても

相手とステージが離れすぎていて

相手の思考回路を読み取ることができない場合は

モデリングが難しいということです。

 

相手が経験していて自分が経験していないところは

想像力で補うしかありませんが離れすぎている人の思考回路は

イメージしにくいということです。

 

たとえば斎藤一人さんのCDを聞いて

「ありがとうってたくさん言えばいいんだ~」

と思ってありがとうを連発する人がいますが

なぜ「ありがとう」というと現実が好転するのか

まともに言える人は少ないです。

 

私が以前話したことのある名古屋の飲食店チェーンの経営者も

自分の講演会で「ありがとう」をたくさん言うことを提唱していましたが

なぜそれが良いのかまともに説明できないのです。

「いいことが起こるからそうした方が良い」と。

これは洗脳でしかありません。

 

本当の成功者は数えきれないくらいの質の高い経験をして

その経験則からその人の見方を通して一般的な成功法則を

人に語ることができます。

それを聞いた人が自分の中で自分の現実に起こりうるケースに置き換えて(具体への転換)

受け取らないと

「言葉だけの上っ面」しか理解できていないのです。

 

これは会社経営にも当てはまります。

経営理念や行動規範が「お題目」になっていて

従業員の中に浸透していないということです。

 

経営者(社長)は従業員に何を期待して評価しますか?

売り上げや利益にかなった行動が第一でしょう。

ではそれを漠然と伝えているのですか?

それでは従業員はなかなか会社や事業所で働いている意義を感じにくいのではないでしょうか?

「自分は楽をしてサボりたい。ほかの人が頑張って売り上げを上げればよいのだ」

と考えている人は会社に必ずいますよね。

人は自分に関係のないことには興味がないからです。

私が過去見てきた上司でも

ホンマに全然仕事せんヤツはいました【怒】

 

だから経営陣が従業員に言うことを聞かせるためには

評価や給料への悪影響をちらつかせて「管理」という名目で

脅しをかける。

 

では会社や事業所の仕事が従業員にとって「自分に関係がある」と思えるようになるには

どうすればよいのでしょうか?

 

一つは会社や事業所の「経営理念」「行動規範」の本当の意味の解釈を

「全社員で」ひざを突き合わせてやることです。

「経営理念書いてあるやろ。読んでないのか?」

とか

「行動規範は全社員に冊子で配ってある」

とかそんな会社が多いのです。

 

たとえば「顧客に奉仕する」ってどういう意味ですか?

管理職と新入社員では解釈が全然違いますね。

ですから社内で「言語を統一化」しておいた方が良いです。

 

それから解釈が統一された中で経営理念や行動規範の内容に沿った各個人の

目標を設定させる。

それが仕事の中でできているかどうかで管理職と被評価者が面談をする。

そういう風に変えていけば社風も変わっていくでしょう。

 

 

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