春といえども肌寒さが残る3月27日。
午前中は曇り空。吹く風は春といはいえない肌寒さを感じる。
1人アパートに居ても気が滅入るので、スポーツの現場へ。
プロ野球、高校野球は選抜大会開幕。
野球のシーズンが開幕。
各地方も大会が始まり野球のシーズン到来。
自分のしたかった事。
野球のトレーナー。
そう決意し25歳で会社を退職。
上司、先輩、取引先のお客さんに頑張れと励まされ退職したあの日。
遠回り?
そう遠回り。自分の人生は遠回りの人生。
トレーナーの勉強のため関西へ。
1年半勉強し地元に戻り、岐阜にあるスポーツクリニックにトレーナーとして入職。
スポーツ現場へは縁で中学硬式野球のチームに関わり、高校時代のコーチをしていた先生に声をかけてもらい高校野球の現場にも足を運んでいた。
大学で準硬式野球をしていた自分。当時東海選抜に選ばれた時の監督が1個上の先輩。
その先輩から講演依頼などももらいそれなりに充実していた日々。
途中、理学療法士の免許取得のため働きながら夜間の専門学校にも通った。
その時は結婚していた時だった。専門学校3年生の夏に長男が生まれた。
長男には申し訳ないの一言。
最終学年時は実習と国試。1歳になる年に勉強でかまってやれなかった。
その頃からだったかな。少しずつ軋轢が生まれ始めたのは。
そして、お金の問題が出てくる。
親から借りた学費。返すのは当たり前。
そんなのは聞いていないと。
あれ?????ってなる。
確かそういう流れで話も聞いていたはず。
呼び出され。どうするか。どうのこうの。
あの時の事は覚えているが。思い出したくもない。
結局それが第一次のトラブル。
何も守れなかった。自分さえという感じだったのか。
言われるがまま黙っている自分。もういいやとなったのか。
それが10年後こうなる事の発端だった。
8年前に引っ越し。それでも自分のやりたい事を仕事としてと思い、知り合いもいない土地で野球に関わる事ができた。
でも、そんなのも気に食わない。
休みの日も現場に行くこともあるのだから。
色々と言い合いの喧嘩になると結局この時の出来事がずっと根底にあった。
それを言われるともう何も言えない。
その姿をずっと見てきた長男。
ごめんな。
自分がやりたかった仕事だったはずのトレーナー。
そんな仕事をしなければ、こんな事になっていなかったのではと後悔する時も。
自分がやりたかったトレーナーの仕事なのに。
何を頑張ってきたんだろうか。
20年前に営業を辞めてなかったらこんな事にならなかったのでは。
普通に土日休み。
休みの日は家族でどっか行って。
何のトラブルもなく過ごせていたのか?
人生、失敗続き。
ふと、子供たち元気かなと考えてしまう。
会いたいなぁ。
1ヶ月に1回会えるというが、こんなパパに会いたいと思うのだろうか?
会ったらいけないのかも?と考えてしまう。いなくても大丈夫だろう。寂しくはないだろう。
と勝手に想像してしまう。多分捨てられたと言われていると思う。
あなたの寂しさを紛らす存在ではないと言われた最後の日。
いや、寂しいさ。無関心。ネグレストと言われたが、そこあなたがいるから輪に入れないのだ。
声かけても無視されたり、嫌な顔をされれば入れないだろうよ。いじめられた過去もあるのだから。余計よ。
しかし、子供たちの存在を感じていたから安堵感があったんだろう。見ているだけでも精神的に安定していた。失ってから気づく。
今は、何もしたくない。
でも、明日は来る。新しい日が。
新しい人生にするために、前を向かないと。
前を。前を。前を。
