先の中学生の試合を見ていて、修正すべきポイントは多々あるが、概して強いチームは構えが崩れず、足捌きと姿勢ができているように見える。
当然と言えば当然。打突は最後になので、打つ前が大事なのですから。
現在は初心者組は基礎固めなので、これまで基本的な足捌き、構え、握りや打突をこれまで行ってきたが、だいぶできるようになって来たので、次回から足捌きのトレーニングバリエーションを増やしてみようと思います。
姿勢と構えを崩さず、動きの中でいつでも打突できると間違いなく、剣道の幅が広がって、さらにそこに技を覚えていくと、試合でも勝てるようになると思います。
足捌き強化は一生もので、少ししんどい稽古にはなるとは思いますが、初段、二段を目指して頑張って稽古しましょう！