吉日のひとつである巳の日(みのひ)

 

やあ、皆さん

いつもありがとうございます

 

芸術の神である弁財天様との結びつきが強い巳の日は、運気の上昇に加えて、金運が上昇する日としても知られています。

 

巳の日(みのひ)は、約20日から40日の間に一度訪れる吉日のひとつです。

 

巳の日の巳とは、ヘビのこと。

 

ヘビは七福神のひとりである弁財天様の遣いとなっており、弁財天様の頭の上にヘビが乗っている姿を仏像などを通して見ることができます。

 

弁財天様は、芸術・芸能・勝負事・学力・学問・財運といった、様々な運気を上げる神とされています。

 

巳の日にすると良いこと

 

神社を参拝する

 

日本全国に弁財天様を祀っている神社は数多くあります。

 

巳の日には、これらの神社を参拝したほうがよいとされています。

 

有名な社には、広島県の厳島神社や神奈川県の江島神社などがあり、スポーツ選手や芸能人のなかには巳の日に神社を参拝する方が多いそうです。

 

また、巳の日には壱万円札を洗って清める「銭洗い」をすることによって、さらなる金運上昇を目指すことができます。

 

弁財天様は水から生まれた神であることから、水とは密接な関係にあり、巳の日に行う銭洗いはとても縁起が良い行いとされています。

 

銭洗いは、銭洗い神社と呼ばれる神社でのみ体験することができます。

 

なかでも東京都は日本橋にある小綱神社が有名となっており、清めた壱万円は種銭(たねせん)と呼ばれ、この種銭を再び財布に戻すことで強い金運がやってくるといわれています。

 

芸術に触れる

 

弁財天様は芸術と芸能に大きな影響を持つ神であるため、自分の芸術を極めたり、美術館などで芸術に触れるきっかけにするのもよいでしょう。

 

また、展示会や発表会の参加や申し込みを巳の日に行うとよいことがあるとされています。

 

財布の新調

 

巳の日は金運を上昇させる力がとても強い日となります。

 

財布の新調と使い始める日を巳の日にすることによって、金運が上昇するといわれています。

 

また、新調した財布のなかには、巳(ヘビ)の抜け殻を入れると、より金運が上昇するという言い伝えもあります。

 

いかがでしたか?

 

皆さんに、たくさん、たくさん、善いことが舞い込んできますように!

 

最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。

 

じゃあ、またね!!

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