恥 恥 何もかもではないが
恥だらけ
とにかく恥ずかしい
にまみれた人生
私は人にどう思われるかを軸に生きてきた
自分軸など無い
小さな頃から母親に
「人に弱みを見せるということは恥」
「皆んな絶対に陰で馬鹿にしている」
「人を信用するな‼︎特に女同士‼︎」
「恥ずかしいと思え！」
「見ろよ‼︎あいつもこいつも恥ずかしい！」
などと刷り込まれてきた
なのでそれを頑なに信じてきた結果
私には女友達がいない
男友達もいないが…
人も信用できない
弱いところを見せられない
表向ききちんとしなくてはいけない
あれをしたら恥
これを言ったら恥
私の恥はお母さんの恥
人目を気にしてあれこれ恥じらいまくって
自分を苦しめる
言動全てに制限がかかってしまう
人生をつまらなくしている
人生に行き詰まるようになってから
ようやっと母親から教わったことに
疑問を抱き始めたのだが
ここまでガチガチに守って生きてくると
どうなおしていっていいものか…
ガードが硬すぎてちょっとやそっと
メンターを付けたところでなおらない
自分の見た目も自分の経歴も
自分の人生もこの情けなさも
全てが恥ずかしいと思ってしまう
私は自分と向き合うことが好きだ
心理的な勉強をするのも好きだ
だから必死に頑張ってきた
でも手強すぎる
書き換えが難しい
その中でもADHDの薬（アトモキセチン）は
中々いい仕事をしてくれている
人の中にいてもある程度落ち着ける
緊張性の肩こりも緩和される
前ほど人の目が気にならない⤴︎
それでも苦しい部分は子供時代からある
認知のズレや思考のクセが問題なんだろう
そうだ！！
全部勘違いなんだ！！！
頭では解っているところまではこれたんだから
あとは地味なトレーニングと
身体や環境を整えるしかないんだろうな
誰かといるだけで
恥やみっともないを感じなくてはいけない
場面があるので疲れてしまう
恥ずかしくない自分を演じるので
疲れてしまうんだろう
このままではもう限界だ
……
恥という感覚を減らすことができたら
確実に楽に自分らしく
生きることができると思う
他人は私が思うほど
他人を気にしていない
そもそも
ここまで
頑張って
きたんだ！！
恥ずかしい
わけがない！！
浮き沈みはあるけれど
必ずここに戻ってこよう
今日の頭の整理終わり^ ^