秋衛門の頭の中

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消えそうな思考を止める為

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いきなり一週間に一回というペースをガン無視して記事を書いてみることにする。この辺が

僕の俗物たる所以なのだろうが、書きたくてたまらないからこんなものを始めたわけで、そこは大目に見てほしい。まずは最近の政治と、それにまつわる批判について。



日本人は批判が大好きだという事は、youtubeの再生回数の高い動画に行ってコメント欄を見れば火を見るよりも明らかである。一面に湧いているアンチは見ているだけでなんとも烏合の衆感が漂っている。そこで批判をして何が変わるわけでもあるまいに。だがこれもまた、こんなところで批判しても意味のない事であった。失敬。これについては後に記そう。兎にも角にも、いまの野党は終わっている。


僕自身完全に政治が分かっているわけではなく、むしろ度がつくほどの理系なので政治に関しては門外漢も同然なのだが、それにしたっていまの政治事情は目に余る。不祥事が止まらない自民党と、不祥事を叩くしか能の無い野党。野党はひどい。素人目にも「批判しかしねえなこいつら」と感じる。その中でも一番ひどいのは麻生さんへのだ。麻生さんの何が悪いのか、きちんと筋道立てて説明できる人が果たして野党の中に一人でもいるのだろうか。そしてその悪さが、本当に辞任すべきものなのだと心の底から思えている人がいるのだろうか。どうも、激しい言葉で自分と意見の違う子供を痛めつける、タチの悪いいじめっ子集団にしか見えない。


別に批判自体がいけないわけでは無い。だが、批判の先に生まれてくるのは自分なりのしかるべき意見なのでは無いだろうか。そんな事はそこらへんの阪神ファンでさえ知っている。監督批判に勤しむ彼らだが、最後に必ず「俺が監督ならあの場面は〜」とこうくる。うむ、それが素人考えか如何かはさておき、自分の意見を出すところは確実に野党より優れている。


批判をするなら少なくとも「どこがダメなのか」「そもそも大元が間違っているのか」に加えて「それが間違っているならどうしたら良いと思うのか」を議論するべきであろう。当たり前のことだ、そこらの高校の生徒会ですらこの辺のことはやっている。誰かの行動について批判するなら、「どうすべきだったか」についての意見をきちんと持っておかなければ、批判にならない。


さて、先ほど述べた動画サイトでのコメントについてもう少し触れよう。動画や、本や映画に関して批判をする人が多くいるが、あれも良く考えれば可笑しな話だ。実際の行動や言動とは違って、本や映画はそれだけでひとまず完結している。完結しているがゆえに、批判しても修正されようが無いのである。だから全ての作品批判は「1意見」「1感想」に過ぎないわけであるし、それを好きな人がいる限り、コンテンツとしては成り立っており不正解では無いのだ。

これに関しては対立意見を持つというより、自分の感性の元に感じたことをそのまま書くだけで良い。それを見た作者が納得したら次回作に生かされるかもしれない。何れにせよ、人気がなかったらその作者は淘汰されるのは、これまた当然のことではある。

どうしても他の映画を批判したいというのであれば、その映画というメディアに精通した人になる他ない。議論はすべからく、両者が同じ立場の元で話をするというのが前提だからだ。(そういう意味で先ほどの阪神ファンの例はイマイチだ)


そしてさらに、批判をするということは自分が批判されることにもつながる。批判するということが自分なりの意見を持つものである以上、その批判的意見すらも評価される。批判をする人間は当然、自分の意見を批判されることを甘んじて受け入れなければならない。そういう意味で、対立意見を言わずただ批判をする人は、自分に対する批判を避けているということもできる。なんとも責任感のない。これは映画などのコンテンツとは違い、感想ではなく対立意見が求められる場所だからだ。政治家が他の政治家の行動に対して抱いた感情など、はっきり言って我々国民にはどうだっていいのである。


話がとっちらかってしまった。こんなところまで読んでる人はいないだろうけど、わかりやすくまとめると


・議論は同等の立場の人間で行うべきである。何かを批判するときは、それに対して対立意見を持つべきである。

・感想は、「自分にはできないということを前提にした上で」その作品等に対して考えたことを述べるものである。対立意見は必要ない。


さて、こういう文章を書いたわけだが、どれくらいの人が読むかはわからない、ただもし、これを読んで何か感じた人がいたなら、「批判」なのか「感想」なのかを明確にした上で(まあしなくても全然構わないのだけれど)是非とも何かしらコメントをつけてみて欲しい。まあ1件も来ないのは知っている。もしいたら、その人と謙遜やお世辞やそういう上っ面なものは一切省いて議論がしたい。それほどに僕は、純粋な議論に餓えているのだ。どうぞ批判して欲しい。もちろん「こんなところでグダグダ長い文章書いてるくらいなら、〜したらいいじゃないですか」みたいなのはお断りだ。










via 秋衛門の頭の中
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