こんばんは!
たけしです!

「レース後のブログ更新がないんだけど…たけしさんはどこで何をしているんですか?」

「たけし!サボってないで、早く更新しろ!」

などなど、先日は暖かい激励のお言葉(?)を多数頂いたようで…これなら、皆様にも一言メールでご連絡を差し上げるべきでしたね。いやはや、申し訳ございません!決してサボっていたわけではなく、色々と多忙でメールを打つ時間が取れずに…すいません、半分サボっておりました(汗)

まぁ、パソコンをジッと見つめながらキーボードをカタカタ…というのは、長年やっていても慣れぬもので、その辺りはどうか皆様も広い心でご理解頂ければと存じます(笑)

さて!「どこで何をしているんですか?」という御質問の答えですが、何を隠そう北海道まで観光…ではなく(笑)重要なミッションを完遂すべく、弾丸日程で北の大地まで行って参りました!

セレクトセールやHBAセレクションセールも幕を閉じ、サマーセールも今月下旬ですから、まだ先のお話。実は今回の遠征はセリ市が目的ではなく、他でもない北海道監査部【BIG4】幹部の面々から、1回札幌開催についての“ある重要なお話”を伺うため。

私もレース翌日の全休日ぐらいしかフリーな時間が確保できなかったものでして。日曜日のレースが終わって早々、数名のスタッフを引き連れて羽田空港へ直行。千歳に着いたのが午後の9時半頃でしたから…ええ、疲れました(笑)

しかし、その翌日には疲れもキレイサッパリ吹き飛ぶようなお話がワンサカ!大きな大きな手土産を持って、東京へと戻ってまいりました。せっかくの北海道遠征を2泊で終えてしまったのは少々寂しい気もしますが…(笑)

現在、2回函館開催で快進撃を続ける【BIG4】。土曜日の結果でパーフェクト的中こそ途切れてしまったものの、翌日にはキッチリと巻き返し、函館11R檜山特別では馬連1860円を的中!また一つ、大きな勲章を積み上げてくれました。

もちろん今週末の2回函館開催最終週にも大きな注目が集まりますが、話題の中心は早くも次開催。そうです!引き続き【BIG4】が来週からの【1回札幌開催】にて「完全責任提供」を行うことが正式に決定致しました!

いやはや、これは素直に「大朗報!」と申し上げてもいいでしょう。私も提供決定の一報を受け、居ても立ってもいられなくなってしまいまして(笑)何とか先方のスケジュールに都合をつけて頂き、北海道まで直接お話を伺いに…というのが今回の経緯。さすがは「完全責任提供」に踏み切っただけあって、思わず「本当ですか!?」なんて、耳を疑うようなお話がザクザクと!

月曜日の午後7時、場所は札幌にある(かなり)敷居の高い某料亭。一歩入っただけで萎縮してしまったのはここだけのお話です(笑)今回、立ち会って頂いたのは北海道監査部統括のN氏(詳細は明かせません!)と、地元北海道の関係者様2名。私も東京から連れてきたスタッフとともに同席させて頂き、「親睦会」という名目の会合が幕を開けたわけですが…

「たけしさんも無茶をするよねぇ(笑)明日には東京へ帰るんでしょ?急な話だったから俺も函館から飛行機で飛んできたけど、さすがに真似できないなぁ。ゆっくりしていけばいいのに」。

「まぁまぁ、そう簡単にはいかないでしょう。ただ、せっかく来てもらったからには手ぶらで帰らせるわけにはいかないからね。“あの話”をメールで流されるのは困るけど…たけしさんを信用して、包み隠さずお話ししますよ」。

っと、何だか危ない匂いがプンプン漂う話題が…。そして切り出したのは地元関係者の方。

「ところでNさん、札幌記念は今年も●●●だって言っていたけど…本当なの?」

「えぇ、もちろん。函館記念の上位組も出てくるはずですし、アーネストリーや【公開規制】も出走を表明しています。前者はサマー2000シリーズ、後者は秋のGⅠ戦線を前にひと叩き。世間一般にこんな認識が蔓延している以上、まともに考えて獲れる人なんていないと思いますよ」。

「そういえば去年も『ブエナの頭は堅い!』なんて言われていたからね。結果的にヤマニンキングリーから馬単で60倍。正直、あんなにオイシイレースはなかったよ。去年と状況は違うけど、Nさんの言う通り●●●だっていうことは間違いなさそうだね」。

「今年は札幌でアジアウィークが開催されるでしょう?各国の関係者が札幌に集結するなんて、二度とない事態かもしれませんし。アピールするには絶好の機会でしょう。【公開規制】陣営なんて典型的ですね。「複勝でも構わないから、全額ブチ込んでくれ!」ですって。彼らがあそこまで言ってくるのは年に1度や2度ぐらいですし、相当勝負掛かっているのは間違いありません。まぁ、今回に限っては当然ですよね。」

「ファンがサマーシリーズを意識しすぎて、獲れる馬券も獲れなくなっちまう…ってことか。それより大事なことが目の前に転がっているのに(笑)まぁ、俺もNさんに“あの話”を聞いてなかったら、危ないところだったけど。オッズも面白いことになってくれそうだし、正直秋のGⅠより札幌記念の方が稼げるかもしれないね!」

「札幌開催全般に言えることですが、配当面も含めて函館開催の比ではないと思いますよ。キーンランドカップも●●●って話で、こっちの関係者の間では持ち切りですから」。

「えぇ!?本当に!?」

と、何だか伏字ばかりで締まりのないご報告になってしまいましたが(汗)ただ、N氏自身の口からも「期待値は函館開催の比ではない」という爆弾発言まで飛び出すぐらいですから、1回札幌開催は…倶楽部の歴史に残る、とんでもない開催になることは間違いなさそうです!

この後も、札幌開催に関してのオフレコ話が出るわ出るわ…。この場に同席していなければ絶対に仕入れることの出来なかったお話が満載!一般マスコミの情報だけで馬券を買うのがどれだけ危険なことか、再認識させられる内容ばかりでしたね。「横の繋がり」とは恐ろしいもので…っと、あまり口を滑らせるわけにはいきません!

この続きは改めてご紹介させて頂く…ことが出来ればいいんですが(笑)さすがにメールで書いていいことと、書いちゃマズイことがあるもので。

いよいよ、来週から幕を開ける【1回札幌開催】。果たしてどんな結果が待ち受けているのか…絶対に見逃し厳禁ですよ!

それでは、たけしでした!


『レースの主眼』
小倉記念(GIII)[8月1日(日)小倉10レース]

『情報特注馬』
ホワイトピルグリム(鮫島一歩厩舎・福永祐一騎手・56キロ)
【取れたて生情報】
『函館での前走から僅か中2週で今度は小倉遠征と強行軍で出走するホワイトピルグリム。暑さの厳しいこの時期に、長距離輸送が続く過酷なローテーションだけに、状態面にまず注目が集まるが、「こっちの心配を他所にカイ食いが全く落ちないんだよ。今週の動きも良かったし、輸送の影響や疲れを微塵も感じさせないね。本当にタフな馬だよ」と厩舎関係者が言うように、滞在馬かと見紛うほど元気に満ち溢れており、デキ落ちどころかむしろ休養明けを2回使われ、ますます上昇気配だ。さらに直線平坦、小回りコースは得意としているが、2戦2勝を誇る小倉へのコース替わりは特に大歓迎となれば、「今後のことを考えると、何としてもここで賞金を加算したい。」と話す関係者が今回に懸ける意気込みも頷けるというもの。「既に負かしたことのある相手もいるし、ここなら力上位は明らか。」と自信を見せる陣営がその眼に捉えるのは、当然、重賞タイトルだけだ。』

ナリタクリスタル(木原一良厩舎・幸英明騎手・55キロ)
【取れたて生情報】
『「それにしても強い勝ち方だった。あれでもまだ良化途上だったんだよ。」と関係者が喜色満面で振り返ったように、準OPでは「役者が違う」と言わんばかりに前走でアッサリ再昇級を果たしたナリタクリスタル。滞在効果もあってデキは上向きだが、その最大の持ち味は、デビュー以来17戦で掲示板を外したのは僅かに2回のみという抜群の安定感だ。その2回にしても、、軌道に乗る前の3歳重賞と、不利をありながらも6着まで追い上げた中京記念の2鞍のみとなれば、「相手なりに走る」という言葉を体現していると言えよう。それだけに、「どんな流れでも対応できるからね。瞬発力でもヒケは取らないし、今回も好勝負できるんじゃないかな」と陣営からは景気の良い言葉が並んでおり、初重賞へ色気を隠そうとしていないほどだ。だが、その一方で、勝ち味に遅い面も否めず、さらには一気の相手強化の今回、あくまでも「相手なりに走る」だけに留まる可能性は決して低くない。
重賞実績では劣るものの、前日最終オッズで1番人気にまで支持されたが、ここは相手までが妥当と見る。』

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【取れたて生情報】
『七夕賞の上位組が揃って再戦ムードもあるサマー2000シリーズ3戦目だが、その七夕賞で上位入線を果たしサマー2000シリーズのチャンピオンも射程圏となった本馬。今回の出走にあたって例年は新潟に拠点を置いている鞍上も、サマージョッキーシリーズ戴冠のチャンスとあって小倉競馬場に初参戦と意気込みも十分。前走から増える斤量は決して条件好転とは言えないものの、小回りながらも切れ味鋭い末脚を見せたレース内容からは決して軽視できない存在だ。ここでの成績次第ではサマーシリーズのボーナスがグッと近くなってくるだけに、鞍上を含めた陣営サイドとしてもここは上位進出へ力の入る1戦であることは間違いないだろう。』

『キーホース』
オースミスパーク(南井克己厩舎・藤岡康太騎手・56キロ)
【取れたて生情報】
『2月の小倉大賞典で当倶楽部が軸馬に抜擢したオースミスパーク。結果は皆様もご存知の通り、単勝7番人気ながら見事な逃走劇で重賞初制覇を飾り軸馬の大役を果たした。その後、休養を挟んで臨んだ前走こそ、見せ場すらなく大敗したが、「馬体減と斤量が堪えただけで、力負けじゃないから前走は度外視してもらって構わない。もともとココが目標だったし、体はすっかり戻っている」と関係者が話す通り、長距離輸送による20キロ近い大幅な馬体減と58キロの酷量がモロに影響した格好だ。その減った馬体もこの中間でキッチリ立て直され、すっかり回復。さらに前走の大敗も考慮されてか、斤量も56キロと恵まれた今回、「同型馬はいるけど、この相手ならハナを切るのに苦労しないはず。単騎マイペースで運べれば、距離も問題ないよ。」と陣営は巻き返しに向けて好感触だ。人気落ちは必至だが、前走結果だけで見限るのは愚の骨頂。配当面も加味すれば、積極的に狙うべき1頭だ。』

サンライズベガ(音無秀孝厩舎・松岡正海騎手・55キロ)
【取れたて生情報】
『休み明けの前走でも「休養前よりも動きは良いよ。」と陣営サイドから意気揚々の発言が聞かれた前走の七夕賞であったが、結果は3着と惜敗。ただ内容を見れば、スタートの出遅れで位置取りが悪くなり、人気を背負っていた事から勝ちに行く強気のレース。ゴール前で寄られる不利もあった事を考えれば十分に力のあるところを見せたと言っても良いだろう。一度叩かれた今回は前走以上の上積みが見込める事はもちろんであるが、それ以上に前走と同じ斤量での出走と恵まれ、相性の良い小倉と、ほぼ全てにおいて本馬に向いている感も。鞍上も同厩舎のもう1頭ドモナラズの柴田善騎手と同様に、人気馬が集まる事が計算出来る主戦場の新潟から小倉へ遠征と勝負気配。サマーシリーズの中心的存在になる事が出来るか?』

バトルバニヤン(池江泰郎厩舎・和田竜二騎手・57キロ)
【取れたて生情報】
『「結果的にちょっと早かった・・・」とは前走騎乗後の鞍上が発したコメント。管理する師にとっても全場重賞制覇が懸かった1戦で、なんとも悔いが残る結果となったが、強引に動いて3着を確保するあたり充実期に入っていると言っても過言では無いだろう。またその充実ぶりを証明するかの様に、今回もハードなローテーションながら坂路でキッチリと乗り込まれ疲れを感じさせない動きを披露と、夏場に好成績を残している夏馬らしく調子は更に上向きだ。再度の鞍上変更となるが、先週日曜には2勝3連対と乗りに乗れている和田騎手とのコンビと全く不安は無いだろう。ハンデはやや見込まれた感があるものの、同馬にとっても6戦3勝2着2回とほぼパーフェクトな成績を残す得意の小倉。初重賞制覇の可能性は十分だろう。』

スマートギア(佐山優厩舎・武豊騎手・57キロ)
【取れたて生情報】
『「前走は緩い馬場が堪えた。良馬場だったら結果は違っていたはずだよ」とは宝塚記念7着からの臨戦となるスマートギアの陣営関係者だ。その言葉通り、前走では、決め手を活かしたい同馬にとっては致命的と言える馬場状態にも関わらず、GIで勝ち馬からコンマ7秒差は、同馬が重賞どころかOPすら未勝利の馬のレベルではないことの何よりの証拠だろう。その脚質だけで、直線が長く、広いコース向きと思われがちだが、小倉では2戦して2着2回と好相性。しかも、その勝ち馬はいずれも後に重賞で活躍していることから、レースレベルを疑う余地はなく、さらに斤量差を加味すれば、互角以上の競馬と言える内容であっただけに、小回りコースにも不安はなく、得意距離で陣営待望の重賞初タイトルを狙う。そして、今回は4勝全てでコンビを組んだ武豊騎手を鞍上に迎えられたことも、陣営にとっては心強い限り。なのだが、ご存知のように、同騎手は負傷による長期離脱からの復帰2戦目。末脚勝負の同馬にとってはしっかり追える鞍上が理想的なだけに、その手綱捌きにも注目したい。』


本日は倶楽部、栗東特派員二本柳、美浦特派員三神がお送りさせていただ
小倉4R
[馬データ]
アスールアラテラ
牡 2008.4.30生
父ディープインパクト 母ディスカバリングビューティー(母父Theatrical)
厩舎「角居勝彦(西)」・騎手「和田竜二」・馬主「(有)サンデーレーシング」

本ブログでも紹介したが、前開催の阪神芝1800mの新馬戦は2年連続でダービー馬を輩出している出世レースとして名高いが、今週日曜に行われる小倉の芝1800mの新馬戦もまたメイショウサムソンやインティライミといったクラシックで大活躍した優駿がデビューした出世レースなのである。
その注目の一戦でデビューを迎えるのが、栗東・角居厩舎所属のディープインパクト産駒2頭目の出走となるアスールアラテラだ。

追い切り後の馬体重が406キロと発表されたように小柄なのだが、産地馬体検査の際に生産関係者が「バランスのいい馬ですよ。楽しみにしているんですよ」と言えば、「コンパクトにまとまっていて、均整の取れた体つきをしているね。フットワークは見栄えするから大きく見せているし、乗り味もかなり良いよ。」と厩舎関係者もデビューが待ち遠しいといった雰囲気で、小さな馬体で“飛んだ”父の遺伝子を確実に受け継いでいる。
実際、1週前追い切りには和田騎手を背に、お馴染みの角居厩舎流3頭併せの真ん中で追い切られ、格上馬を相手に併入。直前も3頭併せであったが、ゴール板を過ぎてもなおビッシリ追われ、しっかりと鍛えられてきた。「速い追い切りを始めてから、いい動きを見せています。先週よりも動きは良かったね。」と仕上がりは至って良好。「軽くて柔らかい走りをするし、ゆったり運べる距離もピッタリ。」と陣営からは確かな手応えが伝わってくる。

先週の新潟で快勝した同厩舎のレッドセインツに続けとばかりに、スペイン語で「美しい地球」という名を授かった名門厩舎期待の1頭がいよいよそのベールを脱ぐ。


【血統評価:A】
 母は米GI・重賞での活躍馬を多く輩出した名牝系。奥が深い血統。
【完成度:B】
 馬体の成長が待たれるが、バランスの良い体つきは好印象。
【将来性:A】
 「父似の好素材。当然、クラシックを目指したい」と陣営関係者。

〔推奨新馬〕
◎ 5番アスールアラテラ
○ 15番ミエノスペシャル
▲ 9番ウインバリアシオン
注 8番タガノエベンヌ
△ 1番オウエイロブロイ
△ 16番レールスプリッター


函館4R
テーオーゼウス
《馬データ》
牡 2008.3.10生
父タニノギムレット 母シーセモア 母父サンデーサイレンス
厩舎「藤岡健一 (西)」・騎手「藤岡佑介」・馬主「小笹公也」

08年の日本ダービーでも2着とクラシック戦線を沸かしたスマイルジャックを全兄に持つ同馬。その兄の活躍から当歳時に行われたセレクトセール08でも4500万円で取引されるなど、やや失礼な言い方かもしれないが、この血統背景とすれば高い評価を与えられた。しかし、その評価に違わぬスケールの持ち主である事は、馬格や雰囲気をみれば一目瞭然だ。この系統によく見られる様にややボテッとした体型の持ち主でシャープな体つきとは言えないが、骨量も豊かでボリューム感のある馬体からは、その先に待ち構えるクラシック戦線で活躍する姿を勝手にイメージさせてしまう。

一部生産関係者では至極当然の事象として知られているのだが、父の産駒は当歳時から2歳時の間に一旦デキが悪くなる傾向があり、この時期にあまり良く見せるタイプはなかなか少ないが、これらの成長曲線の傾向を考えれば、この時期から良く見せるのは“本物”である事を予感させるほどだ。29日に芝コースで行われた最終追い切りでも、バネを感じさせる動きを披露し、力強さも伝わった。「まだまだ完成度は低いけど、将来的に上を目指したい馬だからね。週末が楽しみ。」と陣営関係者の期待度も高いだけに、兄の雪辱を掛けた競走生活を華々しくスタートさせたいところだ。

【血統評価:A】
 全兄は日本ダービー2着など重賞戦線で活躍
【完成度:B】
 未完成だが、力は出せる。
【将来性:A】
 マイルから中距離で力を発揮か。

〔推奨新馬〕
◎ 12番テーオーゼウス
○ 4番ジェットストリーム
▲ 9番ゴールドルースター
注 10番スズカマジェスタ
△ 6番シルクオフィサー
△ 5番ゲットハッピー

ディープインパクト産駒にしては力強い動きのジェットストリームは稽古量十分で初戦から動ける状態。近親に重賞勝ち馬の並ぶゴールドルースター。古馬相手に上々の動きを見せているシルクオフィサーなどが相手候補だろう。

(2歳情報班/小島進)