1ヶ月前に観た映画『Michael/マイケル』について書いておきたかったのですが、足の指が骨折したりで、わたしのプライベートが、慌ただしくてブログに書くことが出来ずに8月になってしまいました。

 

マイケル・ジャクソンが70年代からヒットを出して、80年代に大ブレークし、2回の結婚をして、ちょっと寂しい晩年を迎えた後、若死してしまったのをリアルタイムで体験してきた年寄りのわたしとしては、この映画『Michael/マイケル (Michael)』は、とても興味を持てる映画でした。

 

この映画でマイケルを演じたのが、マイケルの兄ジャーメイン・ジャクソンの息子であるジャファー・ジャクソン。やはり血がつながっているせいか結構似ています。

 

ジャクソン5時代の「I Want You Back」「ABC」、ソロになっての「Don't Stop 'Til You Get Enough」「Billie Jean」「Beat It 」「Human Nature」などのヒット曲の数々を大音量でフルで聴けるのが魅力であるが、その分、もっとたくさんありそうなエピソードが出て来ないで、しかも、マイケルが、『BAD TOUR』でようやく父親から独立することが出来たところまでで、映画が終わってしまうのは、物足りなさが残ったことも確かでした。

 

それとは別に今回気がついたのが、マイク・マイアーズという俳優。

いままでこんなにわたしの目についていたのにもかかわらず、それが同一人物とはまったく気がつかず、今回ようやく一本の線でつながったことに驚いています。

 

 

Bohemian Rhapsody Wayne's World HD

 

1992年公開の映画『ウェインズ・ワールド(Wayne's World)』より。

映画の中でも有名なシーン。車の中でクイーンの「ボヘミアンラプソディー」を聴きながら盛り上がる若者たち。向かって左の助手席にいるのがマイク・マイアーズ。

 

この映画で1975年~1976年にヒットしたクイーンの「Bohemian Rhapsody」が再び全米シングルチャートに登場し、ビルボードのHOT100で2位まで上がった。

映画のサントラのアルバムも1992年4月に2週連続で全米1位を記録する大ヒットになっている。

 

 

Austin Powers: International Man Of Mystery Opening

 

第一作が1997年に公開された映画『オースティン・パワーズ(Austin Powers)』でマイク・マイヤーズは主役として世界的に大ヒットした。更に続編が2作作られた。

 

 

Shrek (2001) Trailer #1 | Movieclips Classic Trailers

 

2001年公開の映画『シュレック(Shrek)』より。

この映画で主役であるシュレックの声をやっているのが、マイク・マイアーズ。

これまた全然知りませんでした。

これも大ヒットしたので続編が3作作られました。もうすぐ、さらにもう1作の続編が公開されるらしい。

 

 

Bohemian Rhapsody | Six Minutes Is Forever Clip | VOSTFR | HD | 2018

 

2018年公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)』より。

ここではマイク・マイヤーズは、レコード会社のエグゼクティブの役を演じ、

「6分間もする長くて、しかもオペラを含んだ訳の分からないボヘミアンラプソディをシングルとしてリリース出来ない」と主張する悪役を演じている。

 

 

"Your Wish Is My Command" | MICHAEL (2026) Movie CLIP 4K

 

今年公開の映画『Michael/マイケル』より。

ここではCBSレコードの社長であるウォルター・イエトニコフを演じ、マイケルの要望を受け入れ、当時白人のミュージックビデオばかり流していたMTVのトップに電話をかけ、

「10分以内にマイケルのビリージーンを流さなければ、ブルース・スプリングスティーン、チープトリック、チャーリー・ダニエルズ、ビリー・ジョエル、シンディーローパー、ボブ・ディランなどすべてのCBSのアーチストのミュージックビデオをMTVから引き揚げさせるぞ」

と言い放つ。

 

とてもスカッとするシーンでマイク・マイアーズが登場する。

 

ボブ・ディランだけじゃあんまり効き目がなさそうだけどね。