大会ブログの続きです。前回は三段の部迄でしたが今回は四段の部からです

基本の技で試し斬りでは巻き藁を一瞬の抜打ち逆袈裟で斬れる剣士で

「斬れる居合」の居合形表現(パフォーマンス)が観られる機会です。試合演武で無駄のない運剣の運び、体幹がブレない身体の捌き、大きな振りで刃筋が合い刀鳴りが(樋音)も響き、ピタリと剣先が止まる様は圧巻です

そんな高段者の試合風景を少しだけお伝えいたします。

  

四段で優勝と会長賞トロフィーを受ける熊谷M剣士  四段の入賞者(中央M剣士)

 

普段稽古をしていると大会では、このくらいの成績を残せそうだ・・と思う反面

意外と大会でのミスが出てしまうことがあります、私のミスは納刀で鯉口を入れたと思いながらも外してしまい本身(真剣)ですので切先が指にカスッタ覚えがありヒヤッとした試合がありました。(私の過去の四段位試合の時です)

熊谷のM剣士は今回試合に臨み、安定した稽古や模擬試合を何度も観て、今回私の審判コートに来ることは間違いないと思っていました、以前は身体の捌きに落ち着きが無く、チョットした動作で敗退してましたので、今回は体幹を鍛え素振りは何度も

剣先を注意し止めるようにしてましたので入賞は確信していました。

 

  

                五段位の試合

 

            六段位の試合(紋服・袴使用)

        I先生の破図味業で飛んだ後の居合形動作です
  
             六段位「決勝の試合です」
  
            最高位「七段位」試合です
              「七段位決勝戦」
  
七段位の表彰式王冠1      閉会は「三本〆です」お手を拝借「ヨ~」
 

熊谷場所は大会終了後、無級「準優勝」のM君を囲んでお祝い乾杯~

入門三ヶ月目で準優勝「おめでとうございます」

来年は「初段の部」で優勝しましょう!

 

最後に、この大会開催にあたりご尽力された役員、事務局の方々関係者の方々・・・

「ありがとうございました・・」ニコニコ深謝

 

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