三年ぶりでしょうか?コロナ禍が続き、そのたびに中止となって三回目です

やっとワクチン三回接種済などの条件をクリアした方のみ参加資格出来るとの

コロナ感染拡大が増え始めてきた7月末です・・・心配されましたが7月30日(土)9時~都内中央区スポーツセンターで開催され天候は晴天で暑い真夏の陽です。館内の会場は白熱した国際大会が終日、執り行われ、その段位別無級~七段位までのトーナメント戦試合内容を一部、抜粋してお伝えいたします。

 

   

日心会 大会出場剣士達     大会トロフィー  大会パンフと記念バック

 

   

模範演武紹介とトロフィー  審判員集合で注意事項  大会挨拶後、選手宣誓!

 

  

玄黄二刀流模範演武   無外流居合宗家代行 教士八段 保科先生の演武

 

 

範士八段橋本先生   教士八段吉田先生   羽織・紋服六・七段席から眺める

 

前回のトーナメント進行順とは違い、開会と同時に新入門者の「無級」から

一級から三級までの「級」の試合、続いて「初段」「二段」「三段」と続きますが

今回は小学生対象者が無く12歳~14歳の部と15歳~17歳の部が

間に入ります。

開催前の審判員の注意事項としては毎回のことですが「他流派もあることなので異なる形があるので判定には注意ひらめき電球をするよう」に指摘グッド!がございました。

 

    

女剣士三人で記念ショット 熊谷「無級参加三人組の試合演武です(緊張してる?)

 

                                          無級の部「準優勝」のM剣士

                        

  

初段の部は前回「級で優勝したS君」参上です   初段昇段したてのK君

 

この初段の部では一人は三位入賞候補と思っていたが、二回戦で優勝候補の

フィリピンJ剣士、手強かったですS君、残念ながら2-1で苦敗です

相手が一枚、足腰がシッカリ安定して気迫キラキラが見られました。「う~む」

            初段の部の対戦試合▼▲

   

京都から来て健闘するS君 対戦者フィリピンのJさん Jさんに判定旗が挙がる

 

  

         二段の部は大宮場所のYさん(左側) 

                        

   

三段は大宮場所のA女剣士 

 

予選は座技一本と立ち技二本の三本の演武で、審判側から見て赤(右側)白(左側)の紅白の色で判定旗します。予選は略式刀礼(立礼)制限時間は三分。

決勝は正刀礼の(座礼)で制限時間時計は六分です。

後半戦は四段・五段・六段・七段の試合になります(次回に斬れるドンッ!居合試合を

お伝えいたします)抜打ち一瞬キラキラで対敵を斬り倒す理合いを居合形で表現します

では次回にまたお逢いしましょうね~ニコニコバイバイ

 

 

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