今年のNHK大河ドラマは渋沢栄一主演の「青天を衝く」で毎週放映されていますが
そのドラマで実際に使用されている小道具や衣装の展示、メイキング映像の上映、ストーリーやキャストの紹介などが展示されて大河ドラマの世界観を1階で体験できます・・・
渋沢栄一「青天を衝く」 2階多目的ホール 五分間だけ?と体験した
大河ドラマ館(全景) 化粧室隣募集演出 女性の方
1階は実際にドラマで使用された小道具や衣装、キャストの紹介、サイン入り
色紙が展示されています(※撮影できない箇所があります)大河ドラマ館
そのついでに2階の多目的ホールで剣術・居合道を見学、体験していただこうと思い
この2階の多目的ホールを稽古場として新設したわけですが、興味はあるが、そこまで
やってみようという動機が今ひとつ、一月経って、後ろ押しが出来ていないのが現状ですね~
今週は、多目的ホール入り口脇が化粧室の出入りがあることで、その端に
テーブルを出し、ミニ看板やチラシと名刺を置き、目立つように演出してみました
この場所は館内の職員の方(大河ドラマ館スタッフの方・物産店の店員の方々)が
往来するのでその効果がありました。
稽古中に入口に顏を出して、名刺やチラシを渡し、質問、応対にあたふた・・・
稽古どころではなく、寸暇の対応に追われました・・・
(往来する職員の方々は休憩時間が僅かの時間だったようです)
そんな光景の場面もあった大河ドラマ館(深谷公民館)の稽古模様をお伝えいたします。
剣術・組太刀形を稽古する二剣士 居合形を稽古する
(出来るだけ窓側に寄り稽古模様を1F駐車場から見えるように稽古する)
居合形で「横一文字」や「真向斬り」「突き」の大根斬りをたまにする(子供用)
突きが深いと簡単には抜けません・・・人体でも同様を体感する
力加減は突きが30%で引き70%で右手の「引き」を強く抜く稽古もします
この業では座技では「水月」立ち業では「胸尽し」になります
誰も稽古に来ない日がありります
受付の男性職員から「その時何をしているんですか?とお尋ねががありましたが・・・」
その時は、都合が良く、あまり見せられない「内伝」や「奥伝」の稽古をします
この業は更に奥が深く、
この時が一番のお気に入りプライベート時間で「至福の時です」と言ったら
笑っていました~
内伝・奥伝を含む独り稽古「抜・即・斬
」
いつもピグ部屋に訪問やブログイイね「ありがとうございます!
」
武道の(サムライの)世界では「礼」に始まり「礼」に終わります
「礼」と言うと起立や礼の掛け声、お辞儀のことだと思われがちですが確かに「礼」は
お辞儀も含みますが相手を敬うことが礼です
その気持ちを最初に表現するのが挨拶です。挨拶はコミュニケーションのきっかけになる
大切なものですね~「お互いに心のこもった挨拶をしましょうね~」
では又ね~