熊谷市内の百貨店に奥方殿が買い物で往復の車運転手伝いを頼まれた
買い物をしている時間帯に戻ればと時間を気にしながら百貨店前に車を止め
奥方殿を送った・・・さぁ~今日は寄居町の鉢形公園内にある「鉢形城(はちがたじょう)」を
観て「御城印」をゲットです。
北条氏邦(受付の人形) 受付で御城印をゲット 鉢形城公園フィールドマップ
(鉢形城歴史館)
午前10時過ぎに百貨店前に奥方を下ろし、熊谷警察署の交差点を西に国道140号線
(彩甲斐街道)を花園インター先の史跡鉢形城跡内、歴史館☎№をカーナビを合わせます
距離は21.64㌔の到着まで35分後です。
平日の国道ですから予定通り鉢形城歴史館駐車場に到着し先ず受付で御城印を購入し
館内の常設展示室や解り易い映像を観て事前に学習ですね~
制約された戻り時間を考えますとあまり時間がありませんので足早に鉢形城郭跡の
公園を巡って来ます。
駐車場から歴史館を観る ツツジのカップル? 深沢川を渡る
鉢形城の桜(エドヒガン)
復元四脚門(しきゃくもん) 復元石積土塁と井戸
新緑と深沢川の景観 荒川を眺める
鉢形城の歴史説明看板を観ますと
文明8年(1476)年に長尾影春が築いたと言われています
背面は高い崖の下に荒川を臨み全面には深沢川の深谷をひかえ、台地には本丸などの
主要部を構え、深沢川の対岸には帯状に外曲輪があります。
天然の要害を巧みに利用した城であって、このような地形は高い山城と並んでよく城に
利用されています。いま本丸・二の丸・三の丸・大手・搦手逸見曲輪(からめてへんみくるわ)
等を区画するように土塁や堀が良く残っています、このため昭和7年の史跡として指定を受けています、その後、山上上杉家の持城となり永禄初年(1558年)になって当地一帯を治める
藤田康郎は小田原を本拠地として関東一円に進出してきた後、北条家の氏邦を娘婿として
迎えました。北条氏邦は入城にあたり鉢形城の大改修を行って関東屈指の平山城となったようです・・・(寄居町・埼玉県)
随所にある案内表示 諏訪神社 帰りは国道140号線「花園道の駅」付近走行
この園内は遊歩道があり深沢川が織りなす渓谷やカタクリ群生地を巡り四季折々の花や
景観が楽しめます、園内では高齢者や家族、カップルの人達、ワンちゃんを連れ
愛称も飛び交い楽しそうでしたね~、また本格的なカメラを携え歩く高齢者の方もいました、
あなたも新緑の園内で咲き乱れる花やペットのワンちゃんを連れ散歩を
楽しんではいかがでしょうか?、では奥方殿のお迎え時間に車を走らせます~
(往復と滞在時間を含め所要時間は三時間でランチなしでした~)
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