本のレビューなんか読んでると、あ、こんな考え方があるんだな、と驚くことがある。

それって自分の中にその考えがないからで。

で、それはそれで面白くて。


なんだけど、時々どうやったらそこまでの解釈に辿り着けるのか???というのもあったりして。

それは批評じゃなくて既に批判になってて。

あ、これはこの人がそうなんだな、この考え方で生きているのがこの人なんだな、

てのがわかって、本についてレビューしているだけなんだけど、

意外とその人の素の部分を表現していたり。


何かについて反応することは、

どんなものでも自分を表現していることになるんだな、と思った次第。


ブログに書くこともたぶんそう。

自分がどんな考え方、生き方をしてるかって、自分が反応した結果を見ればよくわかる、のかも。