公立高校入試編_”AO入試、めちゃくちゃチャンスな理由は | インターナショナルスクール式・グローバルに活躍するチカラ/楽しい子育て・グローバル教育!

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AO入試、めちゃくちゃチャンスです!

 

AO入試がチャンスだと世間に広まってしまうとチャンスじゃなくなっちゃうと思うけど、

 

一般教育が『AO入試は難しい、無理』というアナウンスをしている限りは、大チャンスなのです!

 

 

 

まずは、コスパ最高の公立高校編、

 

本当に『AO入試は難しい、無理』でしょうか?

 

 

 

生徒が中学校や塾で指導されるという無理の理由のひとつ、『そもそもの募集人数が少ない、難しい』です。

 

 

ん・・・これは、確かに募集人数は少ないけど、応募人数も少ない、倍率でいえば(もちろん行きたい学校によりますが)大きな差はありません。

 

 

例えば、令和6年度の都立高校の全日制の推薦入試の倍率は、2.48倍

右差し令和6年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況(推薦応募)

 

 

ちなみにですが帰国生

 

一般入試の倍率

右差し【東京都】2024年度都立高校 一般選抜 倍率速報(志願変更後)

 

令和6年度の一般入試の倍率は平均したら1.45倍ですが、2倍以上という人気校もあります。

 

 

 

例えば、その人気校のひとつ深川高校の外国語コースで見てみると、

 

一般入試、募集人数は80名、倍率は2.04倍、

 

推薦入試は、募集人数は24名、倍率は1.79倍、

 

推薦入試の方が倍率が低いのです。

 

 

『AO入試は難しい、無理』って、もしかしたら一般選抜の最高倍率2.42倍の新宿高校のような例を見て?

 

一般選抜の最高倍率2.42倍だけど、推薦倍率は7.66倍、

 

確かに、この数字だけをみたら難しいけど、この数字が出るのって・・・


 

 

つづく

 

 

 

 

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