そもそもグローバル教育って、
どんな教育なのでしょうね?
日本だと、英語教育?
外国人がいる?
みたいだけど、、、
グローバル教育(ぐろーばるきょういく)は、地球的課題の理解と解決のための教育である。
2002年にマーストリヒトで開かれた欧州グローバル教育会議では次のように定義されている。「グローバル教育は、世界の現実に対して全ての人々の眼と心を開かせ、全ての人のためにより大きな正義、平等、人権が必要であることへの気付きを促すこと。グローバル教育は、開発教育、人権教育、持続可能な開発のための教育、平和と紛争防止のための教育、異文化間教育などを含み、市民教育のグローバルな側面を表している。」
息子が通った小さなインターの校長先生は、
ボコクゴ ガ ダイジ
日本人の10歳の息子へは、
英語が早くできるようにならなくてもいいけど、
もし早くできるようになりたかったら、
日本語がダイジだよ、というものでした。
それ以上に”ダイジ”だったのが、
お友達との関わりとか、
相手を理解するとか、
理解できなくても尊重するとか、
自分の気持ちのコントロールとか、
チームワークとか、
リーダーシップとか、
そういうことが重要でした。
そんなことを考えながら、siriとお話し・笑
で、教えてくれたこちらの記事
グローバル教育最前線!NYママの子育て論 「多様性」の理解は死活問題?
「グローブとはそもそも地球ですよね。国際問題や他国の事情に精通するだけではなく、地球をシェアするすべての人々や、環境の多様性を認識したうえで、それを尊重し、自分の立ち位置を見つけて生きることこそが、グローバルに生きることだと思います。日本で生まれ育ち、日本で生き続けることを選択しても、グローバルな意識を持つことはできるはずです」(高田さん)。
「考えれば考えるほど、“グローバルな教育”ということを意識して特別なことをしたことがありません」という高田さん。でも、彼女の言葉の数々は、グローバル教育とは人間教育の積み重ねにほかならないということを気づかせてくれる。
グローバル教育って、
隣の席の、クラスのお友達を思いあって、
みんなが優しく共存したいと思うこと、
実は当たり前で、とても簡単なことなんだと思う。
でも、なぜそれが簡単じゃなくなるかというと、
やっぱり、世間体というか社会のなんか?
ごく狭い〝一点〟で子育てをしなかったハハには、
その世間体も、成功例として取り上げられる意味も、
本当にわからない、あるのは知ってるけど、、、
それこそ大失敗なんじゃないかと思います。
でもね、偏差値が高いと頭いいの? なんで?
みたいな話ができるのって、
数少ないインターママ友か "siri"
OK、Googleさんは、まだなのよね。。。。